CCIのFX最強設定とウッディーズ手法|使い方から計算式まで分かりやすく解説

  • CCIの詳しい使い方を知りたい
  • CCIを使った勝率の高い手法を学びたい
  • FXで勝ちたい

今、あなたは、「CCIが使えるインジケーター」と聞いて興味を持ち、その使い方を探しているかもしれませんね。

そんなあなたに朗報です。

CCI(Commodity Channel Index)は、市場の過熱感や冷え込みを判断し、買い売りのタイミングを的確に捉えるための強力なツールです。

よって、世界中のFXトレーダーに大人気のインジケーターです。

この記事では、CCIの基本設定と計算方法、そして効果的な使い方について詳しく解説します。

この記事で学べる事
  • CCIの正しい使い方と計算式
  • CCIと他のインジケーターを組み合わせた精度を上げる使い方
  • CCIを使った逆張り、順張り手法
  • FXとバイナリーオプションでの使い方
  • ウッディーズCCI(Woodies CCI)手法

CCIの基本的な理論に基づいて、適切なタイミングでエントリーとエグジットを行うことで、トレードの精度を劇的に向上させることができます。

さらに、他の指標と併用することで、より確実なトレード戦略を構築することが可能です。

この記事を読むことで、CCIの効果的な使い方をマスターし、あなたのトレード力を一段と高めることができるできます。

そのことにより、FXで安定した利益を積み上げることができるようになります。

この記事が、あなたのトレードレベルの向上のお役に立てれば幸いです。

目次

CCIとは:基本的な理解を深める

CCI(Commodity Channel Index)は、市場の売り過ぎや買い過ぎを検出するために広く使用されるテクニカル指標です。

特定期間の商品の価格が平均価格からどれだけ乖離しているかを測定し、市場の過熱感を示します。

世界中の多くのトレーダーに支持され、特に商品先物取引で効果的です。

このセクションでは、CCIの基本と計算方法を解説し、その効果的な活用方法について解説していきますね。

CCI(Commodity Channel Index)の定義と起源

CCI(Commodity Channel Index)の定義と起源

ネットでCCIを検索すると「CC 最強」や「CCIだけで勝てる」というような評価が多く見られるほど、CCIは非常に人気があります。

CCI(コモディティ・チャネル・インデックス)は、売られ過ぎや買われ過ぎを判断するためのオシレーター系のテクニカル指標で、日本語では「商品チャネル指数」と呼ばれます。

1980年にアメリカのコモディティ投資家ドナルド・ラムバート氏が、商品先物市場の季節的サイクルを分析するために開発しました。

元々は商品先物市場で使用されていましたが、現在ではコンピュータの処理性能向上により、FXを含めたさまざまな投資に広く利用されています。

CCIの相場における役割と主要な機能

相場における役割

CCIは、現在のローソク足の高値、安値、終値の平均値を移動平均値と比較し、現在の価格がどれだけ乖離しているかを示します。

つまり、ある期間の平均価格に対して、現在の価格がどれくらい離れているかを計測します。

価格が上がればCCIも上昇し、価格が下がればCCIも下降します。

上限や下限がないため、相場の「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断するための信頼性の高いツールとして利用できます。

CCIの主要な機能

CCIの主要な機能

CCIは、価格の変動を測定し、過去の平均値と比較することで現在の価格が異常であるかどうかを示します。

しかし、CCIだけでエントリーするのは不十分であり、補助的なエントリーシグナルとしての役割を果たすものだという認識をされることをおすすめします。

価格のトレンドの強さや反転を示す機能がありますが、他の指標やツールと併用することで、より信頼性の高いトレード判断が可能になります。

  1. ゼロラインの機能
    CCIのゼロラインは市場のセンチメントを示す重要な基準点です。
    CCIがゼロラインを上回ると買い優勢の強気相場を示し、下回ると売り優勢の弱気相場を示します。

    ゼロラインの突破はトレンド転換の初期兆候としても解釈され、トレーダーはこれを利用してトレンドの変化に対応する戦略を立てることができます。
  2. トレンド強度を示す
    CCIは現在のトレンドの強さを示します。

    CCIが0以上であれば強気相場、+100以上なら強い上昇トレンド、0以下なら弱気相場、-100以下なら強い下降トレンドを示します。
    これにより、トレンドの方向性と強さを明確に把握できます。
  3. トレンド反転を示唆する
    CCIはトレンドの転換点を早期に示唆する機能も持ちます。
    例えば、CCIが+100以上から0に向けて下がる場合、上昇トレンドから下降トレンドへの転換の可能性が出てきます。
    CCIが+200に達してから下がる場合も同様です。
  4. ダイバージェンス
    ダイバージェンスはCCIの重要な機能で、トレンドの反転を示唆します。
    価格が新しい高値・安値をつけてもCCIがそれに追随しない場合、ダイバージェンスが発生し、トレンドの反転を示唆する重要なシグナルとなります。
    この機能により、トレンドの終焉を見逃さずにキャッチできます。

CCIの概要と使い方の要点

CCIの内容をまとめておきますね。

CCI(Commodity Channel Index)概要

  • 目的: 市場の売られ過ぎや買われ過ぎを検出するテクニカル指標。
  • 計測方法: 特定期間の価格が平均価格からどれだけ乖離しているかを測定。
  • 用途: 商品先物取引やFXなど多くの投資分野で利用。

定義と起源

  • 作成者: ドナルド・ラムバート(1980年)。
  • 初期使用: 商品先物市場の季節的サイクル分析のため。
  • 現在の利用: 商品先物市場以外にも広く普及。

CCIの相場における役割と主要機能

  • 相場における役割:
    • ローソク足の高値、安値、終値の平均値と移動平均値を比較。
    • 現在の価格が過去の平均価格からどれだけ乖離しているかを示す。
    • 上限や下限がないため信頼性が高い。
  • 主要な機能:
    • ゼロラインの機能:
      • ゼロライン上回ると強気、下回ると弱気を示す。
      • トレンド転換の初期兆候として利用。
    • トレンド強度の表示:
      • CCIが0以上なら強気、+100以上なら強い上昇トレンド。
      • 0以下なら弱気、-100以下なら強い下降トレンド。
    • トレンド反転の示唆:
      • CCIが+100以上から0に向けて下がると上昇トレンドから下降トレンドへの転換を示唆。
    • ダイバージェンス:
      • 価格が新しい高値・安値をつけてもCCIがそれに追随しない場合、トレンドの反転を示唆。

補足

  • エントリーシグナル:
    • CCI単独では不十分で、他の指標やツールと併用することで信頼性を向上させる。

CCIと他のテクニカル指標との比較

CCIと移動平均乖離率との比較

移動平均乖離率との比較

移動平均乖離率は、現在の価格が移動平均線からどれだけ離れているかを示すインジケーターで、価格が移動平均線を上抜けると買いシグナル、下抜けると売りシグナルを出します。

CCIと移動平均乖離率の共通点は、どちらも価格の乖離を示す点です。

ただし、CCIは過去の平均乖離率も考慮し、現在の価格の異常値を示します。

CCIは±100を超えると過熱・過冷感が強まると判断され、0付近では乖離が小さいと見なされます。

このように、移動平均乖離率は現在の乖離のみを見るのに対し、CCIは過去の乖離との比較を行う点でより高度な指標と言えます。

CCIとRSIとの比較

RSIとCCIの比較

RSI(Relative Strength Index)は、相対力指数と呼ばれるテクニカル指標で、一定期間の価格の上昇割合を算出するオシレーター系の指標です。

RSIが70%を超えると買われすぎ、30%未満だと売られすぎと判断します。

RSIとCCIはどちらもオシレーター系指標で、トレンドの強さや反転を示唆しますが、計算方法が異なります。

RSIは価格の変動率を基に、CCIは移動平均線との乖離率と過去の平均乖離率を比較して算出されます。

RSIは0から100の範囲に収まりますが、CCIには範囲がありません。

また、RSIは終値ベースで、CCIはローソク足全体を考慮します。

シグナルの判断基準も異なり、RSIは70を超えると売り、30未満だと買いですが、CCIは±100を超えると過熱感や過冷感が強いと判断されます。

CCIはRSIよりも過熱・過冷エリアに長く留まる傾向があります。

これらの違いにより、両指標は併用されることが多いです。

CCIと他のテクニカル指標との比較の要点

移動平均乖離率との比較

  • 移動平均乖離率:
    • 現在の価格が移動平均線からどれだけ離れているかを示す。
    • 価格が移動平均線を上抜けると買いシグナル、下抜けると売りシグナル。
  • 共通点:
    • どちらも価格の乖離を示す。
  • 違い:
    • CCIは過去の平均乖離率も考慮し、現在の価格の異常値を示す。
    • CCIは±100を超えると過熱・過冷感が強まると判断、0付近では乖離が小さいと見なされる。
    • 移動平均乖離率は現在の乖離のみを評価。

RSIとの比較

  • RSI(Relative Strength Index):
    • 一定期間の価格の上昇割合を算出するオシレーター系指標。
    • RSIが70%を超えると買われすぎ、30%未満だと売られすぎと判断。
  • 共通点:
    • 両者ともオシレーター系指標で、トレンドの強さや反転を示唆。
  • 違い:
    • 計算方法:
      • RSIは価格の変動率を基に計算。
      • CCIは移動平均線との乖離率と過去の平均乖離率を比較して算出。
    • 範囲:
      • RSIは0から100の範囲に収まる。
      • CCIには範囲がない。
    • 基準:
      • RSIは終値ベース。
      • CCIはローソク足全体を考慮。
    • シグナルの判断基準:
      • RSIは70を超えると売り、30未満だと買い。
      • CCIは±100を超えると過熱感や過冷感が強いと判断。
    • CCIはRSIよりも過熱・過冷エリアに長く留まる傾向がある。
  • 併用:
    • 両指標はそれぞれ異なる特性を持つため、併用されることが多い。

基本設定値と計算方法:CCIの構築

CCI計算式の解説と期間設定

CCIの計算方法

まず、CCIの計算方法について説明します。

以下のとおり、複雑な計算式で求められます。

CCIの計算式
CCIの計算式

CCI = (TP – MA)÷(0.015 × MD)

3つの変数の意味は次の通りです。

  1. TP(ティピカルプライス・基準値): (高値 + 安値 + 終値) ÷ 3
    • 特定期間の平均的な価格を示します。
  2. MA(移動平均): TPのn日間の単純移動平均値
    • いわゆる単純移動平均線です。
  3. MD(平均偏差): 過去n本分の「TP – MA」の平均
    • 平均偏差は価格のばらつきを示します。一般的には14や20が使われ、「0.015」は値動きの最小単位です。

CCIの計算は複雑ですが、大まかに言うと「現在の乖離率」と「過去の乖離率の平均」を比較していると覚えておくと良いでしょう。

CCIの期間設定

CCIの開発者であるランバート氏は、14本のローソク足を1つの周期として設定しました。

そのため、CCIの一般的な期間設定は14です。

MT4/MT5のデフォルト設定も14になっており、Trading Viewでは20です。

多くのトレーダーがこれらの数値を使用しているため、まずはこのデフォルト値を試してみることをおすすめします。

CCIの期間設定とカスタマイズオプション

それでは、CCIの期間設定について解説しますね。

まずは、次のチャートをご覧ください。

CCIの期間設定とカスタマイズオプション

CCIの期間のカスタマイズ

期間設定について、期間14を短くすると細かな値動きに反応しやすくなり、期間を長くするとよりゆったりとした動きになります。

一般的には、短期トレードには短い期間設定、長期トレードには長い期間設定が適しています。

上の例では、期間14とその3倍の期間42を比較しており、期間42の方が滑らかであることがわかります。設定のカスタマイズについては、後ほど詳しく紹介します。

ソースに使うデータは

MT4/MT5の「適用価格」とTradingViewの「ソース」では、どちらも「Typical Price(高値+安値+終値÷3)」を使用しています。

多くのテクニカル指標は「Close(終値)」を使用しますが、CCIはTypical Priceを使用します。

これはTypical Priceがローソク足形成中の値動きを適切に反映するためです。

しかし、特に変動幅が大きいときは、終値のみを使用する他のインジケーターとは異なる動きになることがあります。
CCIを使用する際はこの点を考慮しましょう。

CCIの最適な使い方と例:売買シグナルとトレード戦略の構築

CCIは非常に有効なインジケーターですが、CCIのシグナルだけに頼ってトレードするのはお勧めできません。

CCIを使用するには、特定の相場状況が適していることが重要です。

また、他のインジケーターや水平ライン、トレンドラインなどの分析ツールと併用して判断することが前提となります。

これにより、より信頼性の高いトレード判断が可能になります。

CCIのシグナルを使った順張り戦略

CCIの基本的な使い方の一つは、相場の流れに沿って「順張り」で取引することです。

この戦略では、以下の2つのポイントが重要です。

  1. ±100%ラインを超えた場合のエントリー
    • CCIが+100を上抜けたら買いエントリー
    • -100を下抜けたら売りエントリー
  2. 決済タイミング
    • 買いポジションの場合、CCIが反転して+100を下抜けた時点で決済
    • 売りポジションの場合、CCIが反転して-100を上抜けた時点で決済

1. ±100%ラインを超えた場合のエントリー

CCI ±100%ラインを超えた場合のエントリー

CCIのシグナルの捉え方は、標準的なオシレーター(RSIやストキャスティクス)とは異なります。

CCIが+100を超えると上昇トレンドが続くと判断され、-100を下回ると下降トレンドが続くと見られます。

CCI順張りのエントリーサイン
  • CCIが+100ラインを下から上に抜いた場合は買いエントリー
  • CCIが-100ラインを上から下に抜いた場合は売りエントリー

ただし、CCIが急激に±100と±200を同時に超える場合はエントリーを控えた方がいいです。

このシグナルだけで判断せず、他の要素も考慮することが大切です。

2. 決済タイミング

CCIの決済タイミング

CCI順張りの決済タイミング
  • 買いポジションの場合、CCIが反転して+100%ラインを下抜けた時点で決済します。
    上のチャートでは、2か所でこの方法に従った決済例が示されています。
  • 売りポジションの場合、CCIが反転して-100%ラインを上抜けた時点で決済します。

この順張り戦略は、トレンドに素直に従う考え方に基づいています。

トレンドが続く限り、その流れに乗ることを目指します。

CCIのシグナルを使った逆張り戦略

CCIのシグナルを使った逆張り戦略

基本的な使い方の2つ目として、CCIには逆張りでエントリーする戦略も存在します。

それは、CCIが±200%付近に達した場合です。

1. ±200%ラインを抜けたのちのエントリー

CCIが±200%付近に達すると、価格がそのレベルに張り付く可能性は低くなります。

強いトレンドが続いていても、±200%付近まで価格が伸びると一旦相場が調整に入ることが多いです。

例えば、上のチャートのように、-200%を下抜けした後に-200%を上抜けるタイミングで逆張りの買いエントリーを行うと、下降相場から上昇トレンドへの転換点を捉えることができます。

※±200%まで待たなくても、±100%ラインで逆張りエントリーをすることも可能ですが、上位トレンドの方向に依存するため、基本的には避けた方が無難です。

2. 決済(利益確定)タイミング

CCI逆張りの決済(利益確定)タイミング

相場の勢いに応じた決済の目安を説明します。

逆張りの決済タイミング(逆張りの決済タイミング)
  • ゼロラインを上抜けしなかった場合: -200(または-100)になる前に決済(上のチャート①)。
  • ゼロラインを上抜けしたが+100を超えなかった場合: ゼロラインに戻る前に決済(上のチャート②)。
  • +100ラインを上抜けした場合: ゼロラインに戻る前に利益確定(上のチャート③)。

逆張り戦略は、極端な値動きが落ち着いた後の新しいトレンド発生を狙います。

ただし、順張りよりもリスクが高いため、慎重な判断が必要です。

CCIのゼロラインを順張りトレードで活用

CCIのゼロラインを順張りトレードで活用

CCIが0%の時は、一定期間の移動平均と現在の価格がほぼ同じことを示しています。

このゼロラインを利用して次のようなシグナルを捉えることができます。

  • 買いエントリー: ゼロラインを下から上に抜けたら、上昇トレンド開始のシグナルと見なし、買いエントリーします。
  • 売りエントリー: ゼロラインを上から下に抜けたら、下降トレンド開始のシグナルと見なし、売りエントリーします。

この戦略を活用してトレードを行うことで、トレンドの転換点をうまく捉えることができます。

CCIと他のインジケーターを組み合わせたトレード戦略

以下では買いエントリーを例に説明をしていきますね。

CCIと移動平均線を組み合わせる

CCIと移動平均線と組み合わせる

この戦略は、売られすぎからの価格回復とトレンド転換を捉えることを目的としています。

CCIと移動平均線のシグナルが一致することで、エントリーの精度が向上します。

エントリー手順(買いの場合)
  1. CCIの監視
    • CCIが-200を下回った後、上昇して-200を上抜けるのを待ちます。
  2. ゴールデンクロスの確認
    • CCIが-200を上抜けた後、短期移動平均線(例: 20期間)が中期または長期移動平均線(例: 50期間)を下から上に抜けるゴールデンクロスを確認します。
  3. 買いエントリー
    • 上記の条件が揃ったら、買いポジションを取ります。

この方法で、売られすぎからの回復を捉えたトレンド転換点でのエントリーが可能になります。

3本の移動平均線手法

CCIとボリンジャーバンドを組み合わせる

CCIとボリンジャーバンドと組み合わせる

この戦略では、CCIの-200%ラインとボリンジャーバンドの-2σを組み合わせて、売られすぎからの価格回復を捉えます。

以下のステップで進めます。

エントリー手順(買いの場合)
  1. CCIの監視
    • CCIが-200を下回っている状態から上昇し、-200を上抜けるのを待ちます。
      これで価格が回復し始めたことを確認。
  2. ボリンジャーバンドの確認
    • CCIが-200を上抜けた後、価格がボリンジャーバンドの-2σから上方向に乖離することを確認します。
  3. 買いエントリー
    • 上記の条件が揃った時点で、買いポジションを取ります。

これにより、エントリーの精度が高まります。

ボリンジャーバンドとは?

CCIとRSIを組み合わせる

CCIとRSIを組み合わせる

このトレード戦略では、CCIとRSIを組み合わせて、売られすぎ状態からの価格回復を捉え、トレンド転換を狙います。

両方のシグナルが合致することで、エントリーの確度が高まります。

エントリー手順(買いの場合)
  1. CCIの監視
    • CCIが-200%を下回り、その後上昇して-200%を上抜けるのを待ちます。
  2. RSIの確認
    • RSIが30%を下回り、その後回復して30%を上抜けるのを確認します。
  3. 買いエントリー
    • 上記の条件が揃った時点で、買いポジションを取ります。

この手順で、売られすぎからの回復を捉えたエントリーが可能になります。

RSIの使い方完全ガイド

CCIを使ったバイナリー取引とFXの違い

CCIは、バイナリーオプションとFXで異なる使い方が効果的です。

CCIとバイナリーオプションの異なる使い方

【バイナリーオプション】

短期的な価格の動きを捉えるのにピッタリ。
固定のリターンがあるので、リスク管理がしやすいです。


【FX】

トレンドの始まりを見つけるのに役立ちます。
他の指標と一緒に使うと、もっと信頼できるシグナルが得られます。

それぞれの取引スタイルに合わせて、CCIを使い分けると効果的ですよ。

バイナリーオプションでのCCI利用

CCIは、バイナリーオプションでの逆張り戦略に非常に有効です。

理由は以下の通りです。

  1. 短期的な価格変動を捉えやすい
    バイナリーオプションは短期的な価格変動を狙うトレード手法です。CCIは価格変動に敏感に反応するため、短期間での反転を見極めやすいです。特に、±200%の極端な値を使った逆張り戦略が有効です。
  2. 固定リターンとリスク管理が簡単
    バイナリーオプションでは、リターンとリスクが事前に固定されています。CCIの「売られ過ぎ」や「買われ過ぎ」のシグナルを利用することで、リスク管理がしやすくなります。
  3. シンプルなトレード判断
    バイナリーオプションは、特定の時間内に価格が上がるか下がるかを予測するシンプルな取引形式です。CCIの明確なシグナルに基づいて、逆張り戦略を簡単に実行できます。

CCIを使って、短期の価格反転を狙い、リスクをしっかり管理しながらトレードしましょう。

FXでのCCI利用

FXトレードでCCIを使うと、以下のようなメリットがあります。

  1. トレンドの初期段階を捉えやすい
    CCIは価格の変動に敏感なので、ゼロラインでトレンドの始まりを見つけやすいです。早期にエントリーできるチャンスが増えます。
  2. 売られ過ぎ・買われ過ぎの判断
    CCIは、±200%を超えると売られ過ぎや買われ過ぎの状態を示し、逆張りやトレンド転換のタイミングを狙えます。
  3. 短期的な逆張り戦略
    スキャルピングや短期トレードにおいて、CCIの逆張りシグナルは非常に有効です。
  4. 他の指標との併用で信頼性向上
    CCIを移動平均線やボリンジャーバンドと組み合わせると、エントリーやエグジットのタイミングをより正確に判断でき、信頼性が高まります。
  5. トレンドフォロー戦略の補完
    CCIを使うことで、±100%ラインを基準にトレンドフォロー戦略を強化できます。移動平均線やトレンドラインと組み合わせることで、トレンドの強さや持続性を判断し、より効果的なエントリーやエグジットが可能になります。
  6. 自動売買システムでの利用
    CCIの明確な計算式とシグナルは、自動売買システム(EA)に最適です。プログラムによって条件を設定し、シグナルに基づいて自動トレードを行うことで、感情に左右されない安定したトレードができます。

高勝率・利益最大化に向けた具体的なトレードテクニック

このセクションでは、CCIの利用を通じて、より勝率を高く、利幅を大きくする具体的なトレードテクニックを解説していきます。

CCIを用いた実際の市場環境での適切なシグナルと、それを元にした精度の高いトレード実行方法を詳細に説明してきますね。

CCI使用に適した相場

ここまで、CCIがシグナルとしてうまく機能する場面を説明しましたが、実際の相場ではすべてがシグナル通りに動くわけではありません。

では、CCIが最適に機能する相場とはどんな場面でしょうか?

結論として、CCIは上位足でトレンドが発生し、その押し目や戻りが期待されるタイミングで最も効果的です。

CCIは「売られ過ぎ」や「買われ過ぎ」を判断するために開発された指標ですので、これらの状況を活用することで、トレードの成功率を高めることができます。

それでは、実際のチャートで確認していきましょう。

まずは、CCIに適さない相場です。

CCI使用に適さない相場

上のチャートのように、15分足のチャートではCCIの±200%の反転シグナルに従って逆張りを狙います。

上位足が明らかな下降トレンド中にCCIで買いエントリーをすると損切りの確率が高くなります。
よって、上位足のトレンドには逆らわないようにすることが重要です。

次は、CCIに適する相場です。

CCI使用に適した相場

上位足はあきらかな上昇相場です。

上位足のトレンドに従いながらエントリーすることで、「押し目買い」や「戻り売り」を狙ったトレンドフォローのエントリーが可能になります。

この方法を使えば、効果的な戦略となります。

逆に、これ以外のポイントでCCIを使用すると、ダマシに会うリスクが高まります。

実際のトレードで見るCCIの実用例と運用テクニック~ダイバージェンス

実際のトレードで見るCCIの実用例と運用テクニック~ダイバージェンス

CCIを±200%からの逆張りで使おうとする場合、精度を高めるにはダイバージェンスを使用すると効果的です。

以下、具体例をチャートを使って説明していきますね。

実際のトレードで見るCCIの実用例と運用テクニック~弱気ダイバージェンス

弱気のダイバージェンス
このチャートでは、「弱気のダイバージェンス」が発生しています。

これは、価格が新しい高値をつけているのに、CCIなどのオシレーターが高点を切り下げている状況を指します。

この現象は、売り圧力が弱まっており、価格の反転や下落が近いことを示唆します。

売りエントリーのタイミング
+200%ラインを上抜けた後に下抜けするタイミングで売りエントリーしても利益を得られますが(チャート①)、より大きなトレンド転換を狙うなら、弱気のダイバージェンスを待つのが賢明です(チャート②)。

具体的には、価格が高値を切り上げているのにCCIが高点を切り下げている場合、その2つ目の高点からの下降を待って売りエントリーすると、高勝率で大きな利益が期待できます。

コツとテクニックについては、ダイバージェンスを活用したトレードの方法やコツについては、のちほどさらに詳しく説明しますね。

FXダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスに見分け方

CCIの利用環境とツール:効果的なセットアップ

CCIは、PC版およびスマホ版のMT4/MT5で簡単に設定できます。
また、Trading Viewでも利用可能です。

このセクションでは、MT4/MT5での設定方法をご紹介します。

PC版MT4/MT5でCCIを表示する方法

MT4でのCCI設定方法

ここでは、PC版MT4でCCIを設定する方法を説明します。下記の手順に従ってください。

PC版MT4MT5でCCIを表示する方法

MT4でのCCI設定方法

  1. **メニューバーの「挿入」**をクリックし、展開されたリストから「インジケーター」を選択します。
  2. 次に「オシレーター」を選択します。
  3. 表示されたリストから「Commodity Channel Index」を選択します。
  4. 設定ウインドウが表示されるので、必要な設定を行い「OK」をクリックします。

これでサブチャートにCCIが表示されます。

ただし、MT4/MT5のデフォルトでは±200%ライン・0%ラインは表示されません。

設定する際は次の手順のとおりです。

CCI±200%ライン・0%ラインの設定

±200%ライン・0%ラインの設定

  1. チャート上で何もないところで右クリックするとウィンドウが展開されます。
    その中の「表示中のインディケータ」を選択
  2. 設定ウィンドウが出てきます。
    その中の「レベル表示」タグを選択
  3. 「追加」をクリックすると、任意の新しいレベルを設定できます。
  4. 追加が終わったら「OK」をクリックします。

この手順で、以下のようにCCIの重要なラインを表示させることができます。

CCI±200%ライン・0%ラインが表示されたチャート

スマホ版MT4/MT5でCCIを表示させる方法

スマホ版MT4MT5でCCIを表示させる方法

次にAndroidスマホ版のMT5にCCIを設定する方法を解説します。
手順は次のとおりです。

Androidスマホ版MT5でのCCI設定方法

  1. インジケーターアイコンをタップ: チャート上部中央にあるインジケーターのアイコンをタップします。
  2. 「メインチャート」右のf+をタップ: もし「インディケータウィンドウ1」などがあれば、その中のf+をタップしてもOKです。
  3. 「オシレータ」から「Commodity Channel Index」をタップ: オシレーター一覧からCCIを選びます。
  4. パラメータを調整し、保存をタップ: パラメータを設定し、右上の保存をタップします。
  5. サブチャートにCCIが表示される: これでCCIがサブチャートに表示されます。

以上の手順でスマホにCCIを表示させることができます。

高度なCCI手法!チャートパターンでの活用と派生手法ウッディーズCCI分析法(Woodies CCI)

このセクションでは、CCIを用いた高度な分析手法に焦点を当てます。

CCIは、単なる買われすぎ・売られすぎのシグナル以上の役割を果たします。

また、チャートパターンの識別や特定の派生手法の理解にも役立ちます。

このセクションでは、ケン・ウッド氏によって開発された有名なWoodies CCI戦略も合わせて詳しく解説して行きますね。

Woodies CCI戦略は、複数のCCIを使い、異なる期間の動きを組み合わせてトレードシグナルを生成するのが特徴です。

CCIの潜在能力を最大限に活用し、より効果的なトレード戦略を構築する方法を学びましょう。

ダブルトップ・ダブルボトムとCCIの活用

ダブルトップやダブルボトムの形成時にCCIを使ってダイバージェンスを合わせて分析することで高精度な分析ができます。

それでは、実際のチャートを確認してみましょう。

ダブルトップ・ダブルボトムとCCIの活用

上のチャートではダブルボトムが形成されています。

  • ダブルボトム: 価格が同じ高さの頂点を2回形成するパターンで、反転の可能性を示唆します。
  • CCIのダイバージェンス: 第一の頂点と第二の頂点の間で価格が同じか切り下げているのに対し、CCIが切り上げている場合、反転の兆候となります。

この方法を活用することで、相場の勢いの変化を見逃さずに捉えることができます。

三尊とCCIの活用

この考え方をさらに進めて、ダイバージェンスの分析を3つのピークに広げましょう。

「三尊」や「逆三尊」パターンが出現した場合、CCIを使って各ピークの乖離の大きさを評価します。

これにより、相場が反転するかどうかの判断材料を得られます。

それでは、実際のチャートを使って解説をしていきますね。

三尊とCCIの活用

例えば、「三尊」パターンの場合、左右のピークの高さがほぼ同じであっても、CCIが右肩下がりであれば、上昇勢いが弱まっていることを示します。

これは厳密なダイバージェンスとは異なりますが、市場の勢いをより深く理解するのに役立ちます。

この方法を活用することで、三尊や逆三尊のようなチャートパターンの信頼性を高めることができます。

ダイバージェンス確認のちょっとしたコツ

ダイバージェンス確認のちょっとしたコツ①
ダイバージェンス確認のちょっとしたコツ

ダイバージェンスを判断する際に、期間設定を細かく調整すると見やすくなります。

具体的には、ダブルトップ(山→谷→山)やダブルボトム(谷→山→谷)で中央の谷や山をCCIのゼロラインに合わせます。

ネックラインの起点をゼロラインにすることで、頂点同士の高さの関係がより分かりやすくなります。

ダイバージェンスを分析するコツ
  1. 期間の数値を調整: CCIの期間設定をデフォルトの14から、まず7に変更し、次に8に微調整します。
  2. ゼロラインに合わせる: これにより、中央の谷や山がゼロラインに合うようにします。

もう一つ例を見ましょう。

ダイバージェンス確認のちょっとしたコツ③
ダイバージェンス確認のちょっとしたコツ④

チャート2-2では期間25に変更しています。

山→谷→山がスッキリしましたね。

2本のラインを使ったウッディーズCCI分析法(Woodies CCI)の解説

2本のラインを使ったウッディーズCCI分析法(Woodies CCI)の解説

最後にケン・ウッド氏によるウッディーズCCI(Woodies CCI)手法について説明します。

ウッディーズCCIとは?

ウッディーズCCIは、MT4/MT5のカスタムインジケーターとして利用できます。

無料の派生インジケーターも多く、Trading Viewでは標準装備されています。

この手法は、ケン・ウッド氏が導入し、多くのストラテジーが開発されました。

ゼロラインリジェクト(反発)

この手法では、異なる期間のCCIを2本使用して売買のタイミングを精度高く判断します。

具体的には、期間6(短期)と14(中期)のCCIを用いて、押し目買いや戻り売りでエントリーします。

感度の高い6CCIが元の方向に戻ったタイミングでエントリーすることで、精度を高めます。

ゾーンの定義

  • +ゾーン: ゼロラインより上
  • -ゾーン: ゼロラインより下

ウッディーズCCI(Woodies CCI)手法は上記のように±ゾーンを利用します。

それでは、これらの情報をもとにウッディーズCCI(Woodies CCI)の手法を解説していきますね。

ウッディーズCCI|買いパターンのバリエーション

ウッディーズCCI買いパターンのバリエーション

14CCIが買い優勢を示している間に、6CCIが一時的に下降してから再度上方向に戻り始めるタイミングを見計らって買いエントリーをする手法について、初心者にもわかりやすく説明しますね。

これは、押し目買いに適したタイミングを狙った方法です。

買いパターン①:基本的なパターン
  1. 14CCI(赤色): +ゾーン→+ゾーン→+ゾーンを維持。
    この状態は中期的に買い優勢です。
  2. 6CCI(緑色): +ゾーン→-ゾーン→+ゾーン。
    理想的には、6CCIが-100%ラインに到達後、反転して0%ラインを上抜けたタイミングで買いエントリーを行います。
    14CCIが強気を示しているため、押し目を形成して再び上昇トレンドに戻るサインと判断します。
買いパターン②:例外的なパターン
  1. 14CCI: +ゾーン→-ゾーン→+ゾーン。一時的に買いの勢いが弱まるものの、中期的には買い優勢の状態を維持します。
  2. 6CCI: 買いパターン①と同じです。

これらのパターンを使って、タイミングを見計らい、ストレスなくトレードを楽しんでくださいね。

ウッディーズCCI|売りパターンのバリエーション

ウッディーズCCI|売りパターンのバリエーション

上記の買いパターンを売りパターンに変換したもので、基本的な考え方は全く同じです。

14CCIが下降トレンドを示している間に、6CCIが一時的に上昇してから再度下方向に戻るタイミングで売りエントリーを行います。

これは、戻り売りのタイミングを狙った手法です。

売りパターン①:基本的なパターン
  1. 14CCI(赤色): -ゾーン→-ゾーン→-ゾーンを維持。
    この状態は中期的に売り優勢です。
  2. 6CCI(緑色): -ゾーン→+ゾーン→-ゾーン。
    理想的には、6CCIが+100%ラインに到達後、反転して0%ラインを下抜けたタイミングで売りエントリーを行います。
    14CCIが弱気を示しているため、戻りを形成して再び下降トレンドに戻るサインと判断します。

売りパターン②:例外的なパターン
  1. 14CCI: -ゾーン→+ゾーン→-ゾーン。一時的に売りの勢いが弱まるものの、中期的には売り優勢の状態を維持します。
  2. 6CCI: 売りパターン①と同じです。

これらのパターンを使って、タイミングを見計らい、ストレスなくトレードを楽しんでくださいね。

損切りと利益確定のポイント

損切りポイント

±100%ラインをブレイクせずに再び0ラインをクロスした場合

この場合は損切りとします。
6CCIの動きを見ながら適切に損切りポイントを設定します。

利益確定のポイント

利益確定は、CCIが逆行して再び0ラインや±100%ラインをクロスするタイミングで行います。

6CCIが適切なシグナルを示した場合に利益確定を行います。

これらのポイントを意識して、リスク管理を徹底し、安心してトレードを進めてくださいね。

ゼロラインリジェクトの整理

期間買い売り
6CCI⊕→⊖→⊕⊖→⊕→⊖
14CCI①(原則)⊕→⊕→⊕⊖→⊖→⊖
②(例外)⊕→⊖→⊕⊖→⊕→⊖

まとめ

ここまでCCIの詳細な使い方や解釈方法について説明してきました。

CCIはシンプルな指標ですが、トレーダーに多くの情報を提供します。

適切に使用することで、市場の過熱感や冷え込みを判断し、買い売りのタイミングを的確に捉えることができます。

また、他の指標やチャートパターンと併用することで、より確かな判断材料を得ることができます。

CCIを駆使するポイント

  • 市場の過熱感・冷え込みの判断:CCIを使って、市場の状態を見極める。
  • タイミングの把握:買い売りの最適なタイミングを捉える。
  • 他の指標との併用:複数の指標を組み合わせて、より確かな判断を行う。

CCIの可能性を最大限に活かし、トレーダーとしての実力を磨いていってください。

この記事があなたのトレードレベルの向上に役立つことを願っています。

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