
「MT4のツールバーが消えた」「時間足のボタンが見つからない」と困っていませんか?
まずは、ツールバー全体が消えたのか、一部のアイコンだけが消えたのかを確認しましょう。
全体の表示は[表示]→[ツールバー]、個別アイコンの追加は右クリック→[カスタマイズ]で設定します。
全画面表示に切り替わっている場合は、F11で元の表示に戻せます。
ここでは、Windows版MT4のツールバーの表示・非表示、時間足ボタンの戻し方、アイコンの追加・並べ替えを画像で解説します。
よく使う操作をまとめて、自分が分析しやすい画面に整えていきましょう。
掲載画像は以前のMT4画面です。
業者・ビルド・表示言語によって見た目やメニュー名が異なる場合があります。
MT4のツールバーが消えたら|症状別に確認すること
| 症状 | 確認する場所 | 対処 |
|---|---|---|
| ツールバー全体がない | [表示]→[ツールバー] | 必要な種類にチェックを入れる |
| M1・M5・H1などがない | 時間足設定のツールバー | 全体を表示し、個別のボタンも確認する |
| 長方形など一部だけがない | 対象ツールバーの[カスタマイズ] | 非表示側から選んで[挿入]する |
| ツールバーと下部の表示などが一緒に消えた | [表示]→[全画面表示] | 全画面表示ならF11で解除する |
F11は全画面表示の切り替えです。
すべての「消えた」状態を直すキーではありません。
チャートや各ウィンドウの使い方をまとめています。
MT4のツールバーは4種類|標準・ライン等・チャート・時間足
ツールバーは、操作用の小さなボタン(アイコン)が並んでいる部分です。
4種類の役割を知ると、必要なアイコンを探しやすくなります。
次の画像では、①データ関連、②ツール関連、③チャート関連、④時間足と説明しています。
以下では、メニューの名称と対応させて確認しましょう。

①標準(画像の「データ関連」):新規チャートや各ウィンドウなど、MT4の基本操作。
②ライン等(画像の「ツール関連」):水平線、トレンドライン、フィボナッチなどの描画。
③チャート:チャートの種類、拡大・縮小などの表示操作。
④時間足設定:M1・M5・M15・H1など、チャートの時間足を変更。
ツールバーを移動して使いやすい位置に置く
ツールバーは、上部に並べるほか、左右に置いたり、独立した小さな枠として表示したりできます。
下の画像のように好みの場所へツールバーを移動することができます。

チャートの左右に配置すると、上部のスペースを整理できます。
私は、デフォルトの上部に並べる配置が好きです。
移動するときは、次の画像で示しているツールバー端のつまみ部分を使います。

端のつまみを左クリックしたままドラッグし、置きたい場所で離します。
注文ボタンなどのアイコン自体を押す操作とは区別してください。
MT4のアイコンを追加・非表示にする方法
ツールバー全体を表示したまま、使うアイコンだけを選ぶこともできます。
よく使うアイコンは表示し、使わないアイコンは非表示にできます。
カスタマイズ画面の[削除]は、ツールバーからボタンを外す操作です。
機能そのものや、チャートに描いたラインを削除する操作ではありません。
今回は[ライン等]のツールバー(画像では「ツール関連」)を例にします。
ほかのツールバーも、対象のバーを右クリックして[カスタマイズ]を開きます。
それでは、以下のようにカスタマイズしていきます。
追加する例:フィボナッチ・エクスパンション、長方形。
非表示にする例:平行チャネル、テキスト、テキストラベル、矢印。
必要な機能は人によって違うので、普段の分析で使うものを残してください。
STEP1|カスタマイズしたいツールバーを選択する
アイコンが並ぶツールバー上で、右クリックします。

①変更したいツールバーの上で右クリックします。
②表示されたメニューから[カスタマイズ]を選びます。
STEP2|必要なアイコンを挿入し、不要なアイコンを外す
カスタマイズ画面には、表示されていない項目と、現在表示している項目の一覧があります。
追加したい項目を選んで[挿入]、外したい項目を選んで[削除]を押します。
[削除]しても、MT4からその機能がなくなるわけではありません。
必要になったら、同じ画面から再び[挿入]できます。

①現在表示されている一覧から、外すアイコンを選択します。
②[削除]をクリックします。
③非表示の一覧から、追加するアイコンを選択します。
④[挿入]をクリックします。
⑤[閉じる]を押して、ツールバーを確認します。
次の画像は、長方形などを追加して、使わないボタンを外した例です。

使うアイコンが並んでいるか確認しましょう。
STEP3|アイコンの順番を変更・初期化する
カスタマイズ画面の表示中の項目を選び、[上へ][下へ]で並び順を変えられます。
元のボタン構成に戻したいときは[リセット]を使います。
名称は表示言語によって異なることがあります。
リセットは、対象ツールバーのカスタマイズを初期状態に戻す操作です。
チャートの色やインジケーターの設定まで、まとめて初期化する操作ではありません。
私はバーチャート・ラインチャート・1分足を使う機会が少ないため、そのボタンを非表示にしています。
あなたが使う時間足や分析ツールに合わせて選んでください。
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ツールバー・時間足が消えたときの戻し方
バー全体がない場合|[表示]→[ツールバー]
MT4上部の[表示]メニューを開き、[ツールバー]を選びます。
表示したいバーにチェックを入れます。
チェックが入っているものが、表示対象です。
M1・M5・H1がない場合|時間足設定を確認する
時間足のボタンがすべて消えた場合は、[表示]→[ツールバー]→[時間足設定]を確認します。
一部の時間足だけがない場合は、時間足ツールバーを右クリックして[カスタマイズ]を開き、必要な項目を挿入します。
急いで時間足を変えるときは、[チャート]メニューの時間足設定からも変更できます。
全画面表示になった場合|F11で解除する
次の画像は、全画面表示でツールバーが隠れた例です。

全画面表示では、ツールバーやステータスバーなどが隠れます。
[表示]→[全画面表示]の状態を確認し、全画面表示になっている場合は解除しましょう。
F11を押すと、全画面表示のオン・オフが切り替わります。
ノートPCでは、キーボード設定に応じてFn+F11が必要な場合があります。

全画面表示が原因なら、解除すると元の画面構成に戻ります。
まだバーがない場合は、[表示]→[ツールバー]を確認してください。
MT4のツールバーに関するよくある質問
F11を押しても戻らないのはなぜ?
F11は全画面表示の切り替えだからです。
ツールバー全体の非表示は[表示]→[ツールバー]、個別アイコンの非表示は[カスタマイズ]で確認してください。
長方形やフィボナッチ・エクスパンションがないときは?
[ライン等]のツールバーを右クリックし、[カスタマイズ]から必要な項目を挿入します。
[標準]や[時間足設定]など、別のバーを選んでいないかも確認してください。
ボタンの名前や機能が分からないときは?
アイコンの上にマウスポインターを置くと、機能名のヒントが表示されます。
注文や自動売買などのボタンは、名前を確認してから操作してください。
まとめ|「全体の表示」と「個別アイコンの表示」を分けて整える
ツールバー全体は[表示]メニュー、個別のアイコンは[カスタマイズ]で設定します。
全画面表示が原因の場合だけ、F11で元の表示に戻しましょう。
操作する場所を分けて考えると、必要なボタンを見つけやすくなります。
MT4の基本操作ガイドでも、チャートや各画面の使い方を確認できます。



















