- ディセンディングトライアングルってなに?
- ディセンディングトライアングルの見方や使い方、正確な分析方法を知りたい
- ディセンディングトライアングルの勝率の高い手法をマスターしたい
『ディセンディングトライアングル・・・』
よく耳にするけど、いったいどのようなチャートパターンで、どのように活かせばよいか分からないですよね。
ディセンディングトライアングルは、代表的なチャートパターンのひとつで、上級トレーダーはこのような鉄板パターンは見逃しません。
なぜなら、ディセンディングトライアングルは、その後のシナリオやエントリーポイント、損切りポイント、ターゲットがある程度決まっているからです。
チャートパターンは、このようなメリットがあるので、マスターするだけ利益につながります。
よって、この記事で、ディセンディングトライアングルだけにフォーカスして、分かりやすく解説しています。
この記事では、
- ディセンディングトライアングルの基本と特徴
- 他のトライアングルパターンとの違い
- 精度の高いディセンディングトライアングルの描き方
- 実践的なディセンディングトライアングルトレード例
- 勝率の高いディセンディングトライアングル
など詳しく解説しています。
チャートパターンをマスターすることで、より深い分析力が身に付きます。
さらに、チャートパターンはある程度のシナリオが決められています。
ご自身の分析とチャートパターンのシナリオを組み合わせることで、高精度のトレードを行うことができるようになります。
この記事があなたのトレードレベルの向上のお役に立てれば幸いです。
目次
ディセンディングトライアングルとは
チャートパターンの中で出現頻度が比較的に高いのがトライアングルです。
今回の記事では、その一つであるディセンディングトライアングルについて詳しく解説します。
トレードにおけるディセンディングトライアングルの基本
ディセンディングトライアングルとは
- decending=下降という意味
- triangle=三角形
- つまり、下降しながら形成される三角保ち合いのことを『ディセンディングトライアングル』という。
【特徴】
- 下落トレンドの一時休止の時に発生する。
- 形成後、再度下降トレンドが発生する可能性が高い。
ディセンディングトライアングルは、トライアングル型のチャートパターンの一種です。
decending(下降する)という名前が示す通り「下降する三角形」のことを言います。
特徴は、下落トレンド発生中に形成されることが多く、底値が固くても、高値を切り下げ売り圧力が徐々に強まっていきトライアングルを形成するのが特徴です。
トライアングル形成後は、再度下降トレンドに戻る可能性が高いです。
他のトライアングルパターンとの比較
三角保ち合いには、有名なパターンがディセンディングトライアングルの他にいくつかあります。
- シンメトリカルトライアングル
ほぼ対称の二等辺三角形になり、下値は上昇・上値は下落を繰り返し、売り勢力と買い勢力のバランスが拮抗している状態を表します。
このパターンは、一度ブレイクすると同じ方向に継続して動く傾向があります。
- アセンディングトライアングル
アセンディングトライアングルは、ディセンディングトライアングルの反対ですね。
ascending=上昇する
triangle=三角形
つまり、上値が固くても、安値を三角保ち合いを形成していきます。
特徴は、「強気の三角保ち合い」で、相場が上昇する中で現れやすく、上昇方向にブレイクすることが一般的です。
※なお、トライアングルに似た他のチャートパターンには、「ペナント」「フラッグ」「ウェッジ」があります。
「ペナント」と「フラッグ」は、相場が急騰・急落後発生することがあり、トライアングルより短い期間で形成されます。
いずれも上昇・下降の両パターンがあり、トレンドを継続させていく可能性が高いチャートパターンです。
また、「ウェッジ」は、形状はフラッグと同じですが、上昇ウェッジではやや右肩下がり、下降ウェッジではやや右肩上がりの三角形になり継続型ウェッジになります。
反対に、高値圏や安値圏で出現した場合は、形成前のトレンドとは逆の方向へ新たなトレンドが形成される可能性が高いです。
ウェッジは形状がいくつかあるので、詳しくは以下の記事で解説しています。
それでは、本題のディセンディングトライアングルの解説に戻りしょう。
ディセンディングトライアングルの発生と値動きのパターン
まずは、エントリーに適したディセンディングトライアングルが形成される条件と、発生後の値動きのパターンを解説していきますね。
ディセンディングトライアングルの発生
それでは、時系列に沿ってディセンディングトライアングルがどのように形成されるか確認していきましょう。
1.下降トレンド中に形成される
大前提になりますが、ディセンディングトライアングルは、ディセンディングトライアングルは、下降トレンド中に形成されます。
2.レジスタンスライン(下向きのトレンドライン)の形成
ディセンディングトライアングルの大前提である条件は下降トレンドでしたね。
さらに、細かくルール付けすると『下降トレンドライン』に反応しながら価格が進むことです。
価格が上昇しても下降トレンドラインがレジスタンスとなり反落します。
よって、市場心理的に相場は弱気と各トレーダーが感じるチャート形状になります。
3.サポートライン(水平線)の形成
ディセンディングトライアングルの特徴は、安値が水平なラインでサポートされていることです。
つまり、直角三角形の底辺ですね。
安値は切り下げないので、買い勢力もある程度存在していて、底堅さを示しています。
4.安値の更新なしで高値が下降
水平なラインにサポートされていて底堅さがありますが、安値は更新されません。
更新されるのは、高値の切り下りのみ。
つまり、
高値=切り下がり
安値=更新なし
総合的に考えて、弱気相場となります。
ディセンディングトライアングルのブレイクパターン
1.サポートラインの下抜け:下降トレンドブレイク
①のようにサポートラインを下に抜けると、素直に大きな下落が起こるのがこのパターンです。
三角保ち合いの期間が長いほど、ブレイク後のトレンドは強くなります。
よって、三角保ち合いの期間が長く均衡状態にある場合は、大きな利益を狙うチャンスです。
2.サポートラインまで回帰したのち再下落:ロールリバーサル
パターン②は、ロールリバーサルパターンです。
ディセンディングトライアングルの後、②のようにサポートラインをブレイクした後にいったんサポートラインへ戻り、その後再度下落するパターンです。
強く意識されたサポートラインを下抜けすると、トレーダーは売り目線に切り替わり、ブレイク後にサポートラインがレジスタンスラインに変わります。
よって、ディセンディングトライアングルの底辺が絶好の戻り売りポイントになります。
3.トライアングルゾーンへの回帰:トライアングル形成の継続
パターン③は、ブレイクのだましですね。
いったんサポートラインをブレイクした場合でも③のように再度上昇しトライアングルエリアの中に価格が戻る場合もあります。
その後、もう一度、トライアングルの形成が継続することがあります。
よって、ブレイクを落ち着いて見極めなければだましにあうので注意しましょう。
4.レジスタンスラインの上抜け:予期せぬ上昇への可能性
今まで解説してきたようにディセンディングトライアングルは、下落方向にブレイクするのが一般的です。
しかし、上昇方向にブレイクする場合もあります。
ディセンディングトライアングルの失敗パターンです。
売り圧力が強いにもかかわらず下落が継続せず、サポートライン近辺で反発し上昇するパターンですね。
強力なサポートが存在すると、このようにディセンディングトライアングルの上昇パターンが発生します。
精度の高いディセンディングトライアングルの描き方のコツ
ディセンディングトライアングルの正確な描画方法とその分析法について詳しく説明します。
手法自体は難しくありませんが、描画方法を間違えると、多くのトレーダーが注目するポイントと大きく乖離してしまい、的外れなトレードを行ってしまう可能性があるため注意が必要です。
それでは、ディセンディングトライアングルの描き方の手順を解説しますね。
サポートラインとトレンドラインの引き方
ディセンディングトライアングルの描き方には、特定のステップがあります。
ディセンディングトライアングルを描くためには、2つのライン「サポートライン」と「トレンドライン」を引く必要があります。
描き方は以下の通りです。
STEP1. サポートラインの引き方
- サポートラインは安値が同じ価格帯で何度も反発している部分に水平に引く。
- サポートラインを引く際は最低でも2点以上の同じ価格帯での反発ポイントを基にするが、3点以上が望ましい。
- 反発ポイントが多いほどラインの精度は高くなる。
- レジスタンスラインにも同じ原則が適用され、ローソク足のヒゲと実体のどちらにラインを引いても良い。
- 一貫性を持ってラインを引くため、ヒゲか実体のどちらかに統一することが推奨されるが、柔軟な対応も一般的。
STEP2. レジスタンスライン(トレンドライン)の引き方
- 基本的には、STEP1と同じ
- トレンドラインは、①のように高値が切り下がっているポイントを通過して引く。
STEP3. ラインを伸ばし繋げる
サポートラインとトレンドラインが引けたら、2つの線が交わるように伸ばします。
時間が経過して反応点がずれてきた場合は、レジスタンスライン・サポートラインの微調整が必要です。
ディセンディングトライアングルが正しく描けたかどうかは、これらのポイントをチェックすることで判断できます。
もしラインが適切に引けなければ、ディセンディングトライアングルが形成されていない可能性があります。
また、ラインは何度でも引き直すことが可能ですので、精度を高めるために繰り返し試行しましょう。
サポートラインとレジスタンスラインで三角形が形成されれば、ディセンディングトライアングルの完成です。
ディセンディングトライアングルトライアングルを実例チャートで分析
実際のチャートで、ディセンディングトライアングルの例をいくつか見てみましょう。
実例①|ディセンディングトライアングルとロールリバーサル
これは2023年8月22日19:00頃のUSD/ JPYの1時間足チャートです。
綺麗にディセンディングトライアングルが形成されていますね。
綺麗なチャートパターンは、多くのトレーダーに意識されます。
よって、その後もセオリー通りの値動きを見せる傾向があります。
ブレイク後のロールリバーサルも綺麗に反応してセオリー通りですね。
実例②|ディセンディングトライアングルとブレイク
これは2023年7月7日22時頃のUSD/ JPYの30分足チャートです。
レジスタンス・サポートの両ラインへの反応回数は2回ずつと少なく、ディセンディングトライアングルと認識するトレーダーは少ないかもしれませんね。
しかし、注目はサポートラインです。
サポートは、多くのローソク足が同値で何本も集中して買い支え感が視覚的によく分かります。
このサポートがブレイクしたら買い方の損切りを巻き込んで大きな下落が予測できます。
ローソク足の実体でブレイク後、価格は強い下降トレンドになりました。
実例③|ディセンディングトライアングル失敗パターン
このチャートは2023年1月16日GBP/USDの17:00頃の1時間足チャートです。
ディセンディングトライアングルの失敗パターンです。
以下のようなディセンディングトライアングルは失敗パターンになるので注意しましょう。
【失敗の理由】
- 上昇トレンド中のディセンディングトライアングルを採用してしまう
- 無理やりディセンディングトライアングルに当てはめてしまう
大きなトレンドが上昇中の場合は、ディセンディングトライアングルがただの押し目の可能性があるので、シナリオ通り下落しない場合があります。
また、このディセンディングトライアングルはあまり綺麗ではありません。
つまり、先ほどの解説の反対で、綺麗なトライアングルではないので、多くのトレーダーがディセンディングトライアングルと判断していない可能性があります。
実例④|上位足と組み合わせたディセンディングトライアングル
このチャートは2023年8月10日18:00頃のXAU/USDの1時間足チャートです。
比較的綺麗なディセンディングトライアングルです。
しかし、ゴールドなのでボラティリティが大きく、ライン付近ではヒゲが長くなり、リアルタイムではダマシのように見えるかもしれませんね。
このような場合は、焦ってトライアングルと認識する必要はありません。
しっかり、時間が経過し、価格が収縮する過程を確認すればおのずとディセンディングトライアングルと判断できます。
また、上位足と合わせて分析するとより分かりやすいです。
次のチャートをご覧ください。
上位足である4時間足チャートです。
4時間足チャートはあきらかな下降トレンドなのが分かると思います。
よって、下位足の1時間足でディセンディングトライアングルが形成されていることも予想が出来ます。
これは、上位足と下位足を分析してディセンディングトライアングルが確認できたよい例です。
ディセンディングトライアングルを使ったトレード戦略
それでは、ディセンディングトライアングルを使用した、エントリー、損切り・利益確定方法を解説します。
ディセンディングトライアングルのエントリーポイント
サポートラインをブレイクしたらエントリーできます。
具体的には、先述の通り以下の2つがエントリーポイントになります。
1.サポートラインをローソク足の実体で下抜けした時
ひとつめは、サポートラインを下にブレイクしたらエントリーするパターンです。
早いタイミングでエントリーするので、大きな利益を狙うことができますが、だましに合う可能性もあります。
必ず、ローソク足の陰線の実体でブレイクしていることを確認してからエントリーしましょう。
2.サポートライン下抜け後のロールリバーサル
安全策は、②のロールリバーサル戦略です。
②のようにロールリバーサルでサポートラインがレジスタンスラインに転換したことを確認したらエントリーする戦略です。
具体的には、底値の水平線にタッチしたのちに、ローソク足が陰線確定したらエントリーします。
エントリーパターン①に比べ高い勝率が期待できますが、価格が戻らなければエントリーできなくなるというデメリットもあります。
ディセンディングトライアングルの利益確定と損切りポイント
ディセンディングトライアングルを使用する際は、利益確定ポイント、損切りポイントもパターン化することで、一貫したトレードを行うことができるようになります。
利益確定ポイント
チャートパターンの利確ポイントは、ある程度きまっています。
ディセンディングトライアングルが形成された場合は、
『レジスタンスラインの起点』と『サポートラインの値幅』と同じ値幅がターゲットになります。
[レジスタンスラインの起点]:[サポートラインの値幅]=1:1
損切りポイント
ディセンディングトライアングルにおける損切りポイントは、以下の3つです。
- サポートラインのやや上
- レジスタンスラインのやや上
- レジスタンスラインの起点
1.サポートラインのやや上
浅めの損切りポイントとしてはサポートラインのやや上です。
損切りラインに設定できる根拠は、サポートがレジスタンスになるからです。
しかし、ヒゲや多少のオーバーシュートで損切りにかかる可能性があるので、あまりオススメできません。
2.レジスタンスラインのやや上
ふたつ目の損切りラインは、レジスタンスラインの上です。
余裕を持った深い損切りラインですので、一時的な反発による損切りを回避できます。
もちろん損切が実行されてしまえば、1に比べ損失額は大きくなります。
3.レジスタンスラインの起点
おすすめは、レジスタンスラインの起点に損切りラインを設定することです。
ディセンディングトライアングルの起点であり、ダウ理論が完全に否定されるポイントだからです。
迷うようであれば、③レジスタンスラインの起点に損切りを設定しましょう。
実践編:リアルトレードでのディセンディングトライアングルの活用例
最後に、ディセンディングトライアングルを根拠にしたトレードの失敗例・成功例を解説しておきます。
また、両者のトレードからの学びで勝率の高いトレードを導き出していきます。
ディセンディングトライアングルパターンの失敗事例と学び
2023年11月27日GBP/AUDの15分足チャートです。
レジスタンスライン・サポートラインでの反応点も多いトライアングルで、理想的なディセンディングトライアングルですね。
以下、トレード手順です。
- ロールリバーサルを確認して陰線確定でエントリー。
- 損切りラインは深めにレジスタンスラインの起点よりやや上に設定。
- 利確ラインは損切りとリスクリワード比1:1のラインに設定。
エントリーまで、シナリオ通りの動きをしましたが、結果、損切りになりました。
このトレードから負けた理由、勝率を上げるために学べる点がいくつかあります。
勝率を上げるための学び①
一つ目は中期的トレンドの確認不足だったことです。
次のチャートをご覧ください。
先程のチャートをすこし俯瞰して表示しました。
つまり、上位足のトレンドですね。
すると下降トレンドから上昇トレンドへトレンド転換しているのがわかります。
トレンドに逆らった方向にエントリーしたので損切りになった可能性があります。
勝率を上げるための学び②
勝率を上げるための2つ目の学びは、ディセンディングトライアングルの起点を間違えたことです。
つまり、トライアングルの描画が適切でなかったということです。
以下のチャートをご覧ください。
大きなトライアングル(緑)と、小さなトライアングル(黄色)が確認できると思います。
黄色のディセンディングトライアングルであれば。1:1でしっかり利益確定することができていました。
その後、価格は上昇しているということは、黄色のトライアングルが意識されていた可能性が高いです。
よって、トライアングルを分析するときは適切な大きさのトライアングルで分析することを心がけることで、勝率が上がります。
ディセンディングトライアングルパターンの成功例と学び
2023年12月7日のGBP/JPYの1時間足チャートです。
レジスタンスライン・サポートラインでの反応点も多いトライアングルで、反応期間も長く綺麗なディセンディングトライアングルですね。
ブレイク後は、急降下しターゲットまでスムーズに到達して利益確定しています。
さて、なぜ、このような理想的なトレードをすることができたのか解説していきます。
次のチャートをご覧ください。
先程のチャートを俯瞰したものになります。
また、移動平均線は100EMAを表示しています。
ダウ理論や移動平均線の傾きや位置から、ダウントレンドなのは明確です。
また、このトレードでは、簡単なルール設定をしています。
『100EMAより下で売りエントリーする』という条件を加えています。
【100EMAの特徴と採用理由】
- 1時間足での100移動平均線は、日足の5移動平均線に近いものとされる(120EMAなども適切)。
- 日足の5MAは1週間分の値動きの平均を表しているので、デイトレードではトレンドに逆らわないために重要視されるパラメーターであること。
- 価格が1時間足の100MAより下にある場合、下降トレンドが継続する可能性が高いと考えられる。
- 上記の理由から、日足5MAに近い1時間足100MAの下に価格がある場合にディセンディングトライアングルでのトレードを限定する戦略を採用。
これは一例にすぎません。
もちろん、あなたの手法にディセンディングトライアングルを取り入れて頂いても機能します。
ただ、上位足のトレンドに逆らわないことが勝率を上げる最低条件となります。
まとめ
ディセンディングトライアングルの基本
- 下降する三角形としての特徴
- 下降トレンド中の一時的な休止として出現が多い
他のトライアングルパターンとの比較
- シンメトリカルトライアングルとアセンディングトライアングルと異なり、下向きにブレイクしやすい
- ペナント、フラッグ、ウェッジといった他のパターンとの違い
パターンの発生と値動き
- 下降トレンド中に形成される
- レジスタンスラインとサポートラインの役割
描き方と分析のコツ
- サポートラインとトレンドラインの正確な引き方
- 実例を用いたチャート分析
トレード戦略
- エントリーポイント、利確、損切りポイントの設定方法
- リスク管理と偽ブレイクアウトの回避
リアルトレードでの活用例
- トライアングルは適切な大きさを採用する
- 上位足のトレンドに逆らわないこと
- 移動平均線を併用した戦略
静止しているチャートでは理解できても、リアルタイムチャートでは、ディセンディングトライアングルを見極めるのは慣れが必要です。
デモトレードでもよいので、多くのチャートパターンを探す練習をすることで、今まで以上のトレードチャンスを見つけることができるようになります。
この記事があなたのトレードレベルの向上のお役に立てれば幸いです。
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