誰かの手法を手に入れる
誰かの教材を手に入れる
そして、運用する
「さて、あなたは、上手く運用できているでしょうか?」
この記事では、FXの手法や教材を手に入れてから、どのような思考で、どのようなアクションをとれば、
より効率的、また効果的に運用することができるのか?
詳しく解説していこうと思います。
私(エイク)は、現在、CandleTrendPROという手法を公開しております。
有難いことに、現在公開しているCandleTrendPROは非常に多くの方に手に取って頂き、非常に多くの方から評価して頂くコメントやメッセージを頂きました。
そして、何よりも成績が向上したことのご報告を頂くときは、自分事として嬉しく思いました。
これこそ、執筆冥利に尽きるということだと思います。
この記事では、誰かの手法や教材を手に入れたあと、
ロジックを理解して、さらに中級者⇒上級者へステップアップする方法について解説しています。
上級者の思考で、教材を読み込み、手法を運用することで、成長するスピードが何倍にも加速していきます。
私が提供する教材の特徴とコンセプト
まずはじめに、私が提供する教材の特徴とコンセプトを、あらためてお伝えをしておきたいと思います。
私の教材をお読みではなくても、これからあなたがFXで成長していく過程で、とても大切なヒントになりますので、飛ばさずお読みください。
私が提供する教材(私の手法)で、もっともこだわっているポイントは
【汎用性】です!
つまり、 汎用性のある教材は、のちにトレーダーの血肉となり、また、カスタマイズ可能なので、自身の手法へ昇華することが可能ということです。
私は、汎用性のない手法や教材は、トレーダーの血肉にならないことを知っています。
私も昔、多くの教材を買い漁りました。
そして感じたことは、
『この手法・・・成長できない』
ということでした。
なぜか?
それは、『汎用性』がない物ばかりだったからです。
「サインに従うだけ・インジケーターに従うだけで・・・」
「教材の大半が無料でネットで拾える情報ばかり・・・」
などなど
ですので、CandleTrendoPROには、
・プライスアクション
・波の描き方
・分析方法
・エントリールール
・決済ルール
など、今後、トレーダーにとって参考になるものを詰め込みました。
オリジナルでありながら、汎用性の高い内容を盛り込みました。
そうです、今後、どのような手法と出会っても、CandleTrendPROで学んだことは、応用が効くということです。
汎用性のある手法や分析方法を学ぶことで、トレードレベルが必ず累積されます。
このような学習を繰り返すことで、トレードレベルが飛躍的に向上していきます!
オリジナルにカスタマイズする意味
『学ぶこと』『自身で考えること』
「CandleTrendPROをカスタマイズする?」
「誰かの手法をカスタマイズする?」
CandleTrendPROは、私が運用している手法の根幹です。
ですので、CandleTrendPROのロジックのまま、運用して頂いても全く問題ありません。
しかし、今後、さらにトレードレベルを上げていくために、大切なことを1点お伝えをさせてください。
それは、今後、さらにトレードレベルを上げていきたいと思われる方は、
『学ぶこと』『自身で考えること』
を放棄してはいけないということです。
人生の過去を振り返ってみてください。
勉学やスポーツ、仕事や人間関係、どれをとっても、自分で考え、工夫して検証し経験を積んだものがあるはずです。
自分で考え、工夫して検証、経験を積んだものほど、『信じて継続』できたのではないでしょうか。
つまり、『自信をもって行動』できたのではないでしょうか?
商材コレクターの方は、『学ぶこと』『自身で考えること』を避けておられる方が多いように思います。
だから、何かに頼る。
答えを探す。
考えないから、すぐに疑ってしまう・・・
次の商材が気になってしまう
CandleTrendPROを手に取って頂いた方には、このようなコレクターになってほしくありません。
CandleTrendPROを手にとって頂いた方には、違う次元のトレーダーになって頂きたいと強く思います。
だからこそ、汎用性、応用性に優れた手法を公開しました。
今までの手法と組み合わせるもよし、お気に入りのインジケーターと組み合わせるもよし、
CandleTrendPROのポテンシャルは、さらに自身で引き上げられるということです!
検証・検証・検証
「検証・検証・検証」
少し、耳が痛いですね・・・
しかし、真実を伝えなければいけません。
勉強でいえば、学習・学習・学習です。
スポーツでいえば、練習・練習・練習です。
高学歴の方々は、誰よりも学習時間が長いはずです。
プロスポーツ選手は、誰よりも練習しているはずです。
これ以上、言うまでもありませんね・・・
ここでお伝えしたいことは、
・新しい手法を獲得した時
・トレードアイデアが浮かんだ時
・手法をアレンジ、カスタマイズした時
かならず過去検証をするということです。
「利益が残るかどうか検証するんでしょ!」
その通りです。
しかし、検証作業には、もうひとつ大切な理由があります。
それは、手法に慣れるということです。
月並みな表現になりますが、
「練習でできていないことは、本番でできない」
私が好きなフレーズがあります。
「練習を本番のように、本番を練習のように」
すごく、的を得た表現です。
真剣に練習して、本番は練習のままリラックスをしてアクションする。
そのことによって、最高のパフォーマンスを出すことができる。
この記事を執筆しているときも、私は、GBPUSDのポジションを30万円近くの利確をしました。
朝、PCで通貨の強弱をリサーチして、取引通貨と反転ポイントを事前にピックアップしています。
サインの通知で、スマホでエントリーです。
簡単なような作業に聞こえるかもしれませんが、これは、
・何度も練習した経験からできることです。
・「考えて」きたからこそ、「信じて」行うことができるのです。
才能やセンスではありません。
正しく努力をすることで、必ず、トレードは上手くなれます。
今から「検証・検証・検証」です!
汎用性(はんようせい)とは、ある物事について、幅広く適用したり、一般的に活用したりすることができる性質を意味する