上級者への近道!ディナポリ手法の超便利なDMAとフィボナッチ

ディナポリ手法のDMAとフィボナッチ

ディナポリの手法を知りたい。』
DMAの表示方法や、便利な使い方をもっと深く知りたい。』

あなたは今、そうお考えではありませんか?

ディナポリとの出会いは、間違いなくあなたのトレードレベルを上げてくれます。

私もディナポリの手法やアイデア、チャート設定と出会い、多くの影響を受けました。

そこで、この記事では、ディナポリ手法で利用するDMAやフィボナッチの設定方法や利点について解説していきます。

さらに、ディナポリ氏が計り知れない経験と検証作業から導き出した【シングルペネトレーション】【ダブルレポ】【コンフルエンス】【アグリーメント】の4つの手法も解説しています。

また、DMAやフィボナッチの設定方法に加え、ディナポリ的な使い方と私的な使い方も合わせて分かりやすく解説していますので、こちらも参考にされてください。。

繰り返しになりますが、DMAやディナポリ手法を研究するだけで、トレードスキルが上がり、トレードアイデアの幅も格段に広がります。

この記事があなたのトレードレベルの向上のお役に立てれば幸いです。

ディナポリ手法はあなたのトレードレベルを上げる

なぜ、私が、ディナポリ手法を記事にするのか?

それは、あなたのトレードレベルが確実に上がるからです。

『ディナポリ氏の手法は使えますか?』

という、声も聞こえてきそうですが、世界的に有名なトレーダーに対して、私が答える身分ではありません。

ただ、ひとつ言えることは、ディナポリ手法に限らず、世界的に有名なトレーダーの手法やアイデアは、

「使える、使えない。」「利用する、利用しない。」「勝てる、勝てない。」

という次元ではなく、『勝つために知っておくべき知識であり、持っておかないといけない情報だ』ということです。

あなたは、これからトレードを勉強する上で、多くの情報をインプットしていきます。
良質な情報をインプットすればするほど、トレードレベルの向上は加速していきます。
そして、多くの情報をインプットしたうえで、自分にあう必要な手法やアイデアを活用するようになります。

その良質な情報こそ、世界的な有名トレーダーの手法やアイデアだということです。

そのひとつにディナポリ手法が存在しているのは、間違いありません。

さぁ、ディナポリ手法をマスターして、あなたの手法に磨きをかけていきましょう。

ディナポリ手法で利用するフィボナッチのパラメーター設定

まず、はじめにディナポリ手法で利用するツールとインジケーターの紹介と設定方法を解説していきます。

ディナポリ手法では、フィボナッチツールを利用します。フィボナッチリトレースメントです。

ディナポリ氏は、元祖フィボナッチトレーダーと呼ばれるほどフィボナッチの名手です。

フィボナッチの使い方とディナポリ手法を知っておくだけで、反転ポイント、利益確定、損切り、エントリーポイントなどの目安の参考になりますので、ここでフィボナッチの使い方をマスターしておきましょう。

フィボナッチリトレースメントの目的と使い方

フィボナッチリトレースメントを利用する目的

「上昇している相場の押し目がどこで反転するのか?」
「下落している相場の戻り目がどこで反転するのか?」

それを知りたいと思ったことはないですか?

押し目や戻り目がどこで反転するのかの目安になるのが、フィボナッチリトレースメントです。

ここで、大切なポイントは、フィボナッチリトレースメントは、必ず反転するという魔法のツールではなく、反転の『目安』に使うということです。


フィボナッチリトレースメントの使い方(描き方)

それでは次に、フィボナッチリトレースメントをどのように描けばよいのか?

フィボナッチリトレースメントの基本的な使い方を解説します。(※フィボナッチの使い方はいろいろあります。場合によっては違う引き方をする場合もありますが、ここでは、基本的な使い方を説明しています。)

①上昇トレンド中の押し目を測りたければ、起点となる安値Aから高値Bにフィボナッチリトレースメントを引きます。(※下降トレンド中の戻り高値を測りたかれば、高値から安値)

②38.2%~61.8%までのゾーンが反転する目安になるので、このゾーンに価格が押すまで待つ。

それでは、チャートで確認してみましょう。

ディナポリ手法のフィボナッチの引き方

ディナポリ手法で利用するフィボナッチリトレースメントのフィボナッチ比率は、基本的に38.2%と61.8%の黄金比率しか使用しません。

シンプルに黄金比率しか利用しないというのも、ディナポリ手法の特徴ですね。

黄金比率は、世界中のトレーダーが意識するのはもちろんですが、エリオット波動や多くのハーモニックパターンでも強力な反転ポイントになるので、他の手法でも強く意識される比率になります。

ディナポリ手法で利用するDMA

ディナポリチャートの特徴である特殊な移動平均線がDMAです。

DMA
[ズラした=Displaced・移動平均線=MovingAverage]

SMAを数期間ずらした移動平均線がDMAになります。

チャートで確認してみましょう。3SMAを3期間先行させた(未来にずらした)DMA(3×3)です。

ディナポリ手法のDMA

DMAの設定方法

ディナポリチャートを一瞬で設定したい場合
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からMT4チャートテンプレートをダウンロードできます。

さて、通常のMA(移動平均線)の設定方法は、ご存じだと思いますが、DMA(先行させたMA)はどのように設定するのでしょうか?

実は、とても簡単に設定できるので解説していきますね。

ここでは、DMA(3×3)の設定方法を解説していきます。

まずは、画像をご覧ください。

ディナポリ手法のDMA設定方法

①[メニューバー]よりインジケーターリストを選択します。

②[トレンド]にカーソルを合わせます。

③[Movingaverage]

ここまでは、通常のMAの設定方法と変わりはありませんね。


それでは、次は、パラメーター設定になります。

ディナポリ手法のDMAの設定方法②

④パラメーター設定で、通常のMA設定のように[期間]を[3]に設定します。

⑤[表示移動]という項目がありますので、DMAを設定する場合は、こちらも入力していきます。3期間未来にズラしたい場合は、[表示移動]に[3]を設定しましょう。

他の設定は、デフォルト状態の移動平均線の種別[Simple]、適用価格[Clese]です。

⑥[OK]で設定完了です。

ディナポリ手法で利用されているDMAのパラメーター値

インジケーターリストより『Movingaverage』を選択

[期間]3[移動表示]3
[期間]7[移動表示]5
[期間]25[移動表示]5

全て移動平均線の種別[Simple]、適用価格[Clese]

DMAを表示するメリット

ディナポリ氏が、設定しているDMAは、通常のMAでは得られない重要な役割があります。

①トレンドや価格がN期間、早く分かる。事前にポイントを知っていれば、トレード戦略を計画しやすい

先行させた指標は、ホント使い勝手がいいです。

そのことを解説するために、まずはDMAではなく、一目均衡表を例にして解説します。

例えば、一目均衡表の雲(先行スパン)です。

ディナポリ手法のDMA②

上図では、26期間先行させたスパンのクロス(ねじれ)で、いち早く転換のサインを知ることができます。

先行スパン①と先行スパン②がクロスする『ねじれ』は、トレンド転換だけではなく、押し目・戻り目のタイミングもいち早く知ることができます。

さて、DMAの話に戻りましょう。

DMAは、一目均衡表同様、先行させている指標ですよね。

ということは?

そうです!いち早くトレンド転換や、押し目・戻り目のタイミングを知ることができます。

私は、DMA(3×3)とDMA(7×5)など、ディナポリチャートのDMAのゴールデンクロスやデットクロスに注目しています。

ディナポリ手法のDMA③

『そろそろDCしそうだから、チャートに注目するか!』

『まだ、クロスしてないから、この通貨は置いておこう』

など、ディナポリチャートのDMAは、ホントに使い勝手がよいです。

②『ちゃぶつき』をならし、トレードの迷いをなくすことができる

ディナポリ氏は、トレンド中の横ばいの持ち合い状態や、一時的な小さな下落を『ちゃぶつき』という言葉で表現しています。

強いトレンドが発生した時、相場は横ばいの持ち合い状態になったり、少し下落することがあります。

当たり前ですね・・・

しかし、私たちが知りたいのは、その後、
『相場がそのままトレンド継続するのか?』『それとも、トレンド転換するのか?』ですよね。

3SMAの場合、移動平均線をローソク足が割り込んでしまい、迷いが生じてしまいます。

しかし、DMA(3×3)の場合は、その一時的な『ちゃぶつき』をなくし、トレードに迷いが生じないように表示してくれます。

チャートで確認してみましょう。

ディナポリのDMAのメリット

青色で選択した箇所に注目してください。

黒色3SMA(単純移動平均線)の場合、ローソク足が割り込んでしまい、短期的なトレンドが続くのか迷いが生じてしまいます。しかし、赤色DMA(3×3)を表示すると、ちゃぶつきを覆うので、トレンドの方向を固定することができます。

迷いなくトレンド方向を固定することができるということは、トレーダーにとって非常に大きなアドバンテージになります。

③DMAを利用した相場のパターンを見つけるのに非常に役に立つ

ディナポリ手法で、もっとも多く利用されるDMAが、DMA(3×3)です。

このDMA(3×3)を利用することで、9種類の高確率のトレードシグナルパターンを見つけることができるとディナポリ氏は述べています。

代表的なサインは『シングルペネトレーション』や『ダブルレポ』などがあります。
(こちらは、他の記事で紹介しますね。)

DMAとフィボナッチを利用したディナポリ4つの手法

ディナポリ氏が、計り知れないほどの経験と検証作業から作り出した手法が4つあります。

ディナポリ氏の手法は、DMAとフィボナッチを利用しただけの手法ではありません。

ディナポリ氏の手法は、市場心理を逆手に取った手法なので、かなり高い確率で機能します。

また、私たちでも簡単に再現できるように、市場心理を上手くルール化しています。

それでは、ディナポリ氏の4つの手法を解説していきます。

 

ディナポリ手法

【シングルペネトレーション】

ディナポリ氏も自身の手法の中でも、あまりの勝率の良さから『天の恵み』と称したほどの手法です。

フィボナッチを利用したトレンドフォローで、かつ保守的な手法になっています。

是非検証して自身で確認してみてください。

【ディナポリ手法①自ら天の恵みと称したほどの簡単で高確率な手法】

 

 

ディナポリ手法|ダブルレポ

【ダブルレポ】

ダブルレポは、相場に転換の転換を高確率でとらえる手法です。

ディナポリ氏は特別なダブルトップ・ダブルボトムと述べています。

市場心理を上手く逆手に取ったこの手法を理解すればその理由が分かります。

【ディナポリ手法②プロも感嘆!市場心理を巧妙にルール化した高精度な反転手法】

 
ディナポリ手法|フィボナッチ
【コンフルエンス】【アグリーメント】

元祖フィボナッチ使いの異名を持つディナポリ氏の代表的な手法です。

フィボナッチを利用するトレーダーはもちろん、フィボナッチを利用していないトレーダーも、知っておきたい手法です。

フィボナッチの手法で導き出す抵抗帯は最強のバリアを作り出します。

【ディナポリ手法③世界中が注目するフィボナッチ黄金比率の最強バリア】

 

まとめ

ディナポリ手法で利用するDMAやフィボナッチの使い方は、幅広く応用の利くものですので、是非マスターして、あなたのトレードにも取り入れて活かしてください。

最後に、ディナポリ手法で利用するフィボナッチとDMAの使い方をまとめておきますね。

フィボナッチリトレースメント
・世界中のトレーダーが反転の『目安』として利用している。
・黄金比率38.2%、61.8%のみを利用するのでシンプル。
・黄金比率は、エリオット波動やハーモニックにも利用されるので強力。
ディナポリ手法で利用されているDMAのパラメーター値

インジケーターリストより『Movingaverage』を選択

[期間]3[移動表示]3
[期間]7[移動表示]5
[期間]25[移動表示]5

全て移動平均線の種別[Simple]、適用価格[Clese]

DMAを表示するメリット
①トレンドや価格がN期間、早く分かる。事前にポイントを知っていれば、トレード戦略を計画しやすい。
②『ちゃぶつき』をならし、トレードの迷いをなくすことができる。
③DMAを利用した相場のパターンを見つけるのに非常に役に立つ。

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