『FXスマホアプリ「トレンドナビ」って本当に役立つの?』
『興味はあるけど、どうやって活用すればいいんだろう…?』
もしあなたもそう感じているなら、この記事をお読みください。
本業を持ちながらFXに取り組む兼業トレーダーにとって、FXに十分な時間を割くのは簡単なことではありませんよね。
さらに、仕事や家族との時間、プライベートも大切にしながら、毎日すべての通貨ペアを詳細に分析するのは現実的ではありません。
それでも、できるだけ短時間で効率的にトレンドを把握し、ベストなタイミングで取引を行いたいと考えていませんか?
その悩みを一気に解決するのが、「FXスマホアプリ トレンドナビ」です。
このアプリは、FX分析の 8〜9割を自動で実行。
残りの1〜2割は、あなたが通貨ペアを選び、自分の手法に当てはめるだけ。
さらにこの記事では、
実際のトレード事例を交えながら、
「どう使えば短時間で成果を出せるのか」 を分かりやすく解説。
効率よく利益を伸ばしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事があなたのトレード力向上に役立てば幸いです。

EURUSDリアルトレード|分析~エントリーまで
2025年9月10日EURUSDでエントリーしたトレードを詳細に解説していきます。
週足の分析

まずは週足の分析から確認します。
週足チャートを見ると、力強い上昇トレンドの後に小型のシンメトリカル・トライアングル(対称三角持ち合い)が形成されていることが分かります。
一般的に、直前の相場が強い上昇トレンドである場合、こうした持ち合いは「上昇中の調整」として機能するので、その後、上方向へブレイクアウトする可能性が高いです。
日足の分析

次に日足の分析です。
トレンドナビでは、EURUSDの日足で強い上昇トレンドを検知していました。
実際に日足チャートを確認すると、高値・安値がともに切り上がる典型的な上昇トレンドを形成しているのが分かります。
さらに、チャート上では美しいチャネルラインが描かれ、上限にむけて新たな高値を試す動きが見られます。
このように、日足で明確なアップトレンドが確認されたため、次のステップとして4時間足に切り替えて、押し目買いの有効なポイントとエントリーのタイミングを探っていきます。
4時間足の分析

それでは、次に4時間足の分析です。
まず俯瞰的に4時間足チャートを確認すると、相場に強く意識されていた下降トレンドラインが確認できます。
この下降トレンドラインを価格が上抜け、その後はレジスタンスからサポートへの転換(レジサポ転換)が明確に確認されました。
この動きは、単なる一時的な上昇ではなく、相場が下降基調から上昇基調へとトレンド転換したことを示す強い根拠となります。

続いて、4時間足の詳細分析です。
この局面では、エントリーポイントとエントリータイミングが明確に揃ったため、自信を持ってエントリーすることができました。
その根拠は次の4点です。
4時間足のエントリー根拠
①トレンドラインのレジサポ転換
俯瞰したチャートでも確認しましたが、下降トレンドラインを上抜けた後、サポートとして機能しており、長いヒゲを伴う反発が出現しました。
これは、トレンドラインが強く意識されていることを示しています。
②先週終値
ちょうどその価格帯が先週の終値と重なり、強力なサポートゾーンを形成していました。
③直近スイングのフィボナッチリトレースメント61.8%
さらに、そのポイントは黄金比率である61.8%にも一致しており、反発の期待値が高まる「鉄板のエントリーレベル」となっていました。
④4本を包むアウトサイドバー
最後の決め手はローソク足の形状です。
通常のアウトサイドバーではなく、4本分を包み込む強力なアウトサイドバーが出現し、反転の期待値を一段と高めるシグナルとなりました。
これらの要素がすべて重なったタイミングで、エントリーを実行しました。
EURUSD|途中経過~決済まで

週足では力強い上昇基調が確認され、さらに日足のトレンドナビでも明確なアップトレンドが検知されていました。
加えて、4時間足では次の4つのエントリー根拠が重なり、強い買いシグナルが形成されました。
- トレンドラインのレジサポ転換
- 先週の終値
- フィボナッチ・リトレースメント61.8%
- 4本を包み込むアウトサイドバー
これらの条件が揃ったポイントでエントリーした結果、相場はその後スムーズに急上昇し、リスク1に対してリワード3、すなわち1:3の大きな利益を獲得することができました。
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