
こんばんは、エイクです。
昨日のメールでは、
トレードで利益が出るようになっても、
なぜか心のどこかに
不安が残ることがある。
そして、
その原因は
トレードのスキルとは少し別のところにある
という話をしました。
今日は、
その正体についてお話しします。
多くのトレーダーは、
不安を感じると
こう考えがちです。
「まだ十分に勝てていないからだ」
「もっと精度を上げれば安心できるはずだ」
だから、
・勝率を上げる
・手法を磨く
・検証量を増やす
そうやって努力を重ねます。
もちろん、
その努力は大切です。
トレーダーとして成長するためには
必要なことです。
でも、
それだけでは消えない不安があります。
なぜか。
それは、
トレード収入と
給与や事業から得られる収入では、
「収入の性質」が違うからです。
たとえば、
今月トレードで利益を出したとしても、
それによって
来月の収入まで約束されるわけではありません。
相場がどう動くのか。
自分の得意な局面が来るのか。
そのとき、
正しく判断できるのか。
こうした要素によって、
結果は毎月変わります。
一方で、
会社員の給与であれば、
今月少し調子が悪かったからといって、
来月いきなり収入がゼロになることは通常ありません。
事業でも、
顧客や商品、
メディアや仕組みが積み上がっていけば、
過去に作ったものが
翌月以降も働いてくれることがあります。
ここが、
トレード収入との大きな違いです。
つまり、
あなたが感じている不安は、
才能が足りないからでも、
メンタルが弱いからでもありません。
一つの収入源だけに
大きく依存している状態そのものが、
不安を生みやすいということです。
だから私は、
トレードをやめた方がいい、
と言いたいわけではありません。
むしろ逆です。
トレードは続けながら、
トレードとは違う性質を持つ
もう一つの収入の柱も育てていく。
そうすることで、
相場だけにすべてを委ねる状態から
少しずつ離れていくことができます。
一本の柱を
ひたすら太くすることも大切です。
でも、
もう一本、
別の柱を育てるという考え方もある。
私はここに気づいてから、
トレードとの向き合い方も
大きく変わりました。
では、
その第2の収入の柱を
ゼロから作らなければいけないのか。
実は、そうではありません。
あなたがこれまで
トレードで積み上げてきた経験の中に、
すでにその材料があります。
明日のメールでは、
あなたが何年もかけて積み上げてきた経験が、
なぜ今のままだと収入につながらないのか。
そして、
どうすればその経験を
「資産」に変えていけるのか。
その話をします。
エイク