MT4インジケーター『Candle-Priceaction』は、
5種類のローソク足プライスアクションを正確に検知します。

ここで大事なのは、「正確に」という点です。

■ 裁量判断の“落とし穴”

プライスアクションを使ったトレードでよくあるのが、

自己判断による“見た目だけの判断ミス”です。

「これ…ピンバーっぽいから入ってみよう」

「高値少し超えてるし、アウトサイドバーでしょ！」

でも実際には、

ピンバーではなく、ただの長ヒゲローソク足

高値を数pipsも越えていないためアウトサイドバーではない

といったケースが多々あります。

エントリーしたい気持ちが先に立ち、

冷静さを欠いた判断をしてしまう・・・

そんな経験、あなたにも思い当たる節はありませんか？

■「待てるトレーダー」になる

『Candle-Priceaction』を使えば、
“本物のプライスアクション”を冷静に待てる環境が手に入ります。

曖昧な裁量判断を排除し、
無駄なエントリーや損失を回避することで、
自然と損益率も向上します。

■ 検証の精度が、トレードの自信につながる

もう一つ大きなメリットが、検証作業の効率化と正確性です。

裁量での検証は、「これは都合よくピンバーってことにしよう」と、
無意識にチャートを都合よく解釈してしまうリスクがあります。

しかしこのインジケーターなら、
明確なルールで自動検知されるため、
ブレのない・信頼できる過去検証が可能です。

正確な検証ができると、
「この手法でいける！」という確信と自信が生まれ、
トレードの質が一段と高まります。

『Candle-Priceaction』は、
“感覚に頼らないトレード”を実現する、あなたの強力な味方になります。

MT4インジケーター『Candle-Priceaction』の大きな特長のひとつが、
ピンバー専用の独自フィルター機能です。

ピンバーは、非常に強力なプライスアクションとして知られています。
しかしその一方で、明確な定義がないため、最も裁量判断が求められる難しいパターンでもあります。

見た目はシンプルに見えても、正確に判断するのは意外と難しい──
プライスアクションに詳しい方なら、この感覚にきっと共感いただけるはずです。

そこで『Candle-Priceaction』では、
次の3つの独自フィルター機能を搭載しています

■ 実体％（実体サイズの比率）

■ ヒゲフィルター（ヒゲの長さ）

■ 実体フィルター（ヒゲと実体のバランス）

これらを自由にカスタマイズすることで、

自分の基準に合った“本当に信頼できるピンバーだけ”を自動検知できるようになります。

この機能こそが、一般的なピンバーインジケーターとの決定的な違いです。

（※画像をクリックすると拡大できます。）

①実体％
高値と安値に対して、実体が何％であるかを設定できます。

②ヒゲフィルター
ヒゲが、実体の何倍であるかを設定できます。

③実体フィルター
実体が、高値（または安値）から、何％以内に収まっているかを設定できます。

このフィルター機能は、私自身がどうしても欲しかったものでした。
そしてきっと、多くのトレーダーにとっても「必要だった」と感じていただけるはずです。

ピンバーに独自のルールを設定できることで、
自分だけの“オリジナル基準”でシグナルを抽出できるようになります。

これにより、曖昧な裁量判断を極力排除し、より一貫性のあるトレードが実現できます。

『Candle-Priceaction』は、以下の5種類のプライスアクションパターンを正確に検知します。

■ Inside Bar（インサイドバー）

■ Outside Bar（アウトサイドバー）

■ Engulfing Bar｜Buy（買いエンゴルフィンバー）

■ Engulfing Bar｜Sell（売りエンゴルフィンバー）

■ Pin Bar（詳細設定付き）

ただし、トレーダーによって採用するパターンや手法は様々です。

「エンゴルフィンバーだけ使いたい」

「インサイドバーとアウトサイドバーだけに絞りたい」

「独自フィルターをかけたピンバーだけを検証したい」

といったニーズにも対応できるように、
このインジケーターでは、検知するパターンを自由に選択できる機能を備えています。

たったそれだけのことでも、
検証や実戦での使い方に大きな広がりが生まれるのです。

つまり──
『Candle-Priceaction』は、“自分の手法に合わせて使える”インジケーターというわけです。

『Candle-Priceaction』の特徴のひとつが、
検知したプライスアクションパターンごとにローソク足の色を変更できる機能です。

もちろん、色は自由にカスタマイズ可能。
自分の好みに合わせて設定することで、
チャート上で直感的にプライスアクションを識別できるようになります。

見た瞬間に「どのシグナルか」がわかるため、
判断スピードや検証効率も向上します。

チャートがカラフルすぎてゴチャついて見える…
そんな方のために、『Candle-Priceaction』には
ローソク足に記号でプライスアクションを表示する機能も搭載しています。

表示される記号は以下の通りです。

チャート表示も、徹底カスタマイズ可能！

表示の細かさにこだわるトレーダーもご安心ください。
『Candle-Priceaction』では、記号の表示方法も自由に調整できます。

■ フォントの大きさ
■ フォントの色
■ 表示位置（ローソク足からの距離）
■ 表示位置（ローソク足の上 or 下）

トレードのストレスを極力なくすために、細部までカスタマイズ可能な設計にしています。

「自分仕様」で使えるからこそ、チャートもすっきり。
集中力を保ったまま、プライスアクションにフォーカスできます。

実は私が『Candle-Priceaction』の中で
最も便利だと感じているのが「メール通知機能」です。

特に、プライスアクションをエントリーのトリガーとして使っている方には、
この機能は本当に重宝します。

こんな場面、心当たりありませんか？

「注目通貨を監視して、反転のプライスアクションが出たらエントリー」

こうした状況は、日常的に多いはずです。

しかし実際には…

『複数のチャートを常にチェックするのは手間』

『外出先でスマホの小さな画面から確認するのは大変』

『忙しいときに目視確認すると、ミスや見逃しが発生しやすい』

そんなときにこそ、
『Candle-Priceaction』のメール機能が大活躍します。

正確なシグナルを「通知」で受け取るだけ

注目している通貨にだけメール通知を設定しておけば、
チャートを張り付いて見る必要はありません。

そして、メールが届くということは、
「その通貨で正確なプライスアクションが検知された」という証拠。

あとは、その通貨だけをスマホでサッと確認すればOKです。

MT4インジケーターにおいて、
メール・アラート機能はもはや“必須”ですが、
プライスアクション型のインジケーターでこの機能があるのは本当に便利。

忙しいあなたにとって、強力なサポートになるはずです。

あえて説明するまでもありませんが、
『Candle-Priceaction』はリペイントしません。

そもそもローソク足のプライスアクションは、
ローソク足の終値が確定してはじめて成立するシグナルです。

つまり、インジケーター側がリペイントを行う余地がなく、
確定したシグナルだけが表示される＝安心して使えるということです。

過去検証でもリアルタイムでも、常に“変わらない”サインを提供できる──
それが『Candle-Priceaction』の大きな信頼性のひとつです。