RCI3本最強手法!使い方とシグナルの基本的な見方をマスターし高確率にする

RCIシグナルの基本的な見方と使い方、高確率3本手法を解説しています。

『RCIシグナルの基本的な見方や使い方を知りたい』

『RCIを応用的な使い方を知り、高確率の手法を構築したい』

『3本のRCIを使った手法は知っているけど、なかなか勝てない・・・』

今、あなたはそう思われていませんか?

RCIは値動きに対する反応が敏感なので、スキャルピングやデイトレードに相性が抜群です。

それだけではなく、 オシレーター系指標にも関わらず「順張り」「逆張り」どちらも分析できる万能インジケーターです。

それが理由でRCIは、「RSI」や「MACD」「ストキャスティクス」と同様に、世界中の投資家や個人トレーダーに人気のテクニカル指標になっています。

この記事では、RCIのシグナルの基本的な見方から使い方だけでなく、高確率手法など応用的な使い方まで徹底的に分かり易く解説しています。

そこで、この記事では

  • RCIの基本的な見方と使い方
  • RCIシグナルを利用した手法
  • RCIの2重天井と2重底
  • RCI高確率手法の解説

以上の内容を惜しみなく解説していますので、RCIをお使いのトレーダーの方は何度も記事を読み返してトレードの参考にしてください。

※高額なFX教材やセミナーに負けない記事になってます。

この記事を理解するだけで、RCIトレードの成績が向上するだけでなく、トレードスキルも上がります。

さらに、すべての手法に対する考え方も大きく変わります。

それでは、さっそく解説していきますね。この記事が、あなたのFXスキルと資産形成の一助となれば幸いです。

RCIとは

まずはじめに、RCIとはどのようなインジゲーターなのか、サクッと解説しておきます。

難しい横文字や漢字が出てきても、無理に理解する必要はありません。

インジゲーターは、仕組みや算出方法より使い方の方が重要だからです。

RCIの仕組みと意味

RCI
Rank Correlation Indexの略

『順位相関指数』という意味です。

『順位相関指数・・・』

なんだか、難しい用語が並びましたね。でも、そんなに難しくありません。

RCIの計算式や設計は、漢字そのままです。

まず、一定期間内の日付に順位を付けて、株価や通貨の価格に順位を付けます。

その2つの順位の相関関係を表示した指数がRCI(順位相関指数)です。

お悩みトレーダー
ん~・・・

それでも意味がわからない

メンター
大丈夫だよ。インジゲーターは、算出方法より『特徴』や『使い方』を理解する方が大切なんだ!

RCIの特徴

上述の「RCIの仕組みと意味」から分かるように、RCIはオシレーター系指標です。

つまり、買われ過ぎや売られ過ぎなど、価格の過熱感を視覚的にチャートに描写してくれるインジケーターです。

「RSIやストキャスティクスなどと同じですが、違うアプローチで設計されている。」という程度で覚えておけば良いです。

株価や通貨の価格に対して、上下に大きく敏感に変動するで、オシレーター系指標の中でも反応が早いのが特徴です。

そのことから、スキャルピングやデイトレードなど短い取引で用いられている印象です。

そして、一番の特徴は、オシレーター系指標には珍しくトレンド分析ができる点です。

つまり、「逆張り」「順張り」両方の使い方ができる点は、RCIの一番の特徴になるかと思います。

RCIは、一つのインジゲーターで、多くの情報と、明確な売買シグナルを視覚的に提供してくれる優れたインジケーターということですね。

RCIの見方や手法への活かし方などは、これより詳しく説明していきます。

この記事内で、RCIをまるごとイッキに学ぶことができますので楽しみにして読み進めてくださいね。

RCI特徴とメリット|これだけ覚えておけばOK
  • RCIはオシレーター系指標
  • 買われ過ぎや売られ過ぎなど、価格の過熱感を視覚的にチャートに描写
  • RSIやストキャスティクスなどと同じですが、違うアプローチで設計
  • オシレーター系指標の中でも反応が早い
  • スキャルピングやデイトレードと相性がよい
  • 「順張り」「逆張り」の両方の使い方がある 

それでは、次の項目より、RCIの使い方や手法について分かり易く解説していきますね。

RCI手法について

まずはじめに、RCIの見方や使い方、そして高確率手法を解説する前に、

RCI手法についての考えや注意事項をお伝えしておきます。

RCI手法だけに限らないですが、トレードルールを構築するとき、

私は、下記の2点を必ず取り入れます。

  • シンプルであること
  • トレード環境を選ぶ

ひとつずつ解説します。

シンプルであること

RCIを使った手法に限らず、トレード手法はシンプルでなければいけません。

もちろん、複雑なルールがダメだというつもりもありません。

しかし、千回万回繰り返すトレードです。

長く相場で勝ち続けるためには、毎回同じ判断ができなくては意味がありません。

そして、スキャルピングやデイトレードをされている方であれば、瞬時の判断と決断が必要になります。

短時間取引で、毎回同じ手法をルール通り再現するためには、手法はシンプルがベターです。

ルールが複雑すぎてミスをしてしまったり、ルールを破ってしまう。

それが、トレードで、負けてしまう一番の要因です。

ですので、手法は『Simple is Best!』

トレードする環境を選ぶこと

必ず手法とセットで考えなければいけないもの。

『優位性』です。

それぞれの手法が得意としている市場や環境を選んで、トレードしなければ、まず勝てません。

勝てる手法の方程式
手法 + 環境 = 勝てる手法

勝っているトレーダーは、トレードする環境を選んでいます。

それぞれの手法に相性の良い環境でトレードするだけで、トレード成績は見違えるほど良くなります!

それが、環境を選ぶ理由です。

それでは、本題の『RCIの使い方』と『RCI高確率トレード手法』について解説をしていきます。

3本のRCIシグナルの基本的な見方と使い方

補足

※FX会社によってはチャートにRCIを実装していない会社もあります。MT4は、常にカスタマイズできるのでおすすめします。

3本表示したRCIの見方や使い方を、簡単に分かりやすく解説しておきます。

RCIの見方と使い方で覚えることはたったの3つです!

RCIの3つの使い方
  • 3本RCI(短期・中期・長期)の組み合わせの役割と見方
  • +80%ラインと-80%ラインの役割
  • エントリーシグナルのタイミング

それではひとつずつ解説していきますね。

短期・中期・長期の3本のRCIの基本的な見方と使い方

3本のRCIを組み合わせた手法は、

基本的に[短期9][中期26][長期52]の3つの期間設定のRCIを利用します。

チャートに表示された短期RCI(期間9)中期RCI(期間26)長期RCI(期間52)

それぞれの期間のRCIの使い方を簡単に解説しておきます。

短期|RCI9の使い方

[RCI9]は、短期間の期間設定ですので、3本のRCIの中でもっとも敏感に反応します。
短期間での買われ過ぎや売られ過ぎを、敏感に感知するので、主に、[RCI9]は、エントリーのタイミングやトリガーで使用します。


中期|RCI26の使い方

[RCI26]は、3本のRCIの中で、中期の期間設定です。
ですので、値動きと共に、チャートに沿った動きをします。

[RCI26]の主な使い方は、見ているチャートの方向性を示してくれます。


長期|RCI長期52の使い方

[RCI52]は3本のRCIの中で、最も長期間の期間設定になっています。
ですので、一度示した方向が急に変わることはありません。

[RC52]の主な使い方は、上位足のチャートの方向性を示してくれます。

3本RCIの使い方まとめ
  • [RCI9]は、エントリーのタイミングやトリガーで使用します。
  • [RCI26]の主な使い方は、見ているチャートの方向性を示唆してくれます。
  • [RC52]の主な使い方は、上位足のチャートの方向性を示してくれます。

上記は一般的な数値であり、運用中の手法によってパラメーターの期間設定を多少変更しても問題ありません。

売られ過ぎゾーン・買われ過ぎゾーン

RCIは、オシレーター系インジケーターになります。

オシレーター系インジケーターは振り子のように、-100%~+100%の幅を、数値が行ったり来たりします。

RCIインジケーターの場合、RCIのラインが示す数値(位置)でトレンドの方向]や[売られ過ぎ][買われ過ぎ]のシグナルを知られてくれます。

RCIのインデックス(%)と状態を、まとめておきます。

RCI(%) 状態
0%〜+100% 強気
0%~-100% 弱気
+80%〜+100%(高値圏) 買われ過ぎ
-80%〜-100%(底値圏) 売られ過ぎ

それでは、実際に画像でご覧ください。

RCIの基本的な見方80%~100%買われ過ぎ、-80%から-100%は売られ過ぎ

画像のように、中期26や長52の方向に合わせて、短期9でタイミングを計ってトレードしていくのが、RCIの基本的な使い方になります。

RCIのエントリーシグナル

短期RCI(9)は、エントリーシグナルとして利用されます。

一般的にエントリータイミングは、以下の表になります。

買いシグナル 売りシグナル
RCIが-80%以下 RCIが+80%以上
RCIのラインが-80%をゴールデンクロス RCIのラインが+80%をデッドクロス

それでは、チャートで確認してみましょう。

RCI買いシグナル

RCIエントリーシグナル買い -80%をRCIがゴールデンクロスすると買いシグナル

RCI売りシグナル

RCIエントリーシグナル売り -80%をRCIがデッドクロスすると売りシグナル

 

RCIの見方・使い方を理解したので、

次の項目からRCI手法を高確率にする詳細を解説していきます。

 

RCI3本手法を高確率にする

RCIを3本表示した手法はいろいろありますが、以下の2つの王道手法だけで十分です。

  • RCI手法A|2重底(2重天井)のトレンドフォロー
  • RCI手法B|3重底(3重天井)の逆張りトレード
冒頭で記載した『手法はシンプルでなければいけない。』を覚えているでしょうか?
いくつも手法を覚えて、勝ったり負けたりトレードしまくるよりも、限られた手法を、優位性の高い環境に絞ってトレードした方が、資金効率はいいです。 

RCI手法はルールやパターンが明確なため、初心者~中級者向けの手法が多いです。

それでも、+αの何かを組み合わせなければ利益を得ることは難しいです。

それでは、どのようにRCI手法を高確率にしていくのか、解説していきますね。

 

このシンプルなRCI手法を、以下のようにパワーアップさせて、高確率なトレードに仕上げていきます。

RCI3本手法 + MA手法 + 環境認識 = 高確率トレード

手法自体はとても簡単ですが、大切なのは優位性のある環境を選んでトレードをしていくことです。

さらに、高確率にするために、MA(移動平均線)の手法を重ねます。

 

※これより解説する手法は、株式(銘柄)、為替(通貨ペア)、CFD(商品)など、どのようなマーケットでも有効します。

RCI手法A|2重天井トレンドフォローと優位性のある環境認識

再度、高確率トレードにするための方程式を確認しておきます。

【①RCI3本手法】 + 【②MA手法】 + 【③環境認識】 = 【高確率トレード】

でしたね。

まずは3本のRCIを使った『2重天井トレンドフォロー』を解説します。

①2重天井トレンドフォロー(買いシグナル)

『2重天井トレンドフォロー』とは、3本あるRCIのうち、中期と長期のRCIが天井に張り付いている、もしくは、天井に向かっているときに短期のRCIの買いサインで押し目を拾っていくトレードになります。

詳しいルールは、以下のようになります。

買いシグナル=2重天井ルール
  1. 中期26と長期52の2本のRCIが、買われ過ぎゾーンに張り付いて推移している状態。つまり、中長期的に、買い優勢(上向き)で強い上昇トレンド発生を示唆している。
  2. 短期9が売られ過ぎなので、短期的に反転する可能性がある。よって、短期9が売られ過ぎサイン点灯で買いでエントリーする。
補足|売りシグナル=2重底ルール
売りの場合は、2重天井の反対のルール(2重底ルール)になります。

  1. 中期26と長期52の2本のRCIが、売られ過ぎゾーンに張り付いて推移している状態。つまり、中長期的に、売り優勢(下向き)で強い下落トレンド発生を示唆している。
  2. 短期9が変われ過ぎなので、短期的に反転する可能性がある。よって、短期9が買われ過ぎサイン点灯で売りでエントリーする。

 

実際に、チャートで確認してみましょう。

3本RCI手法トレンド

②MA手法パーフェクトオーダー(買いの場合)

一般的に紹介されているRCI3本手法(2重天井・2重底・3重天井・3重底)だけでは、勝てません。

トレードすればすぐに分かると思いますが、RCIのシグナル(オシレーター系インジケーター)だけでトレードすると、不安な状態でトレードになりません。

正確には、そんなトレードはしてはいけません。

オシレーターの微妙な動きに心を揺さぶられて、

『本当に買いでいいのか?』
『中期が少し下降し始めたけど、買い注文を入れていいのか?』
『長期と中期の張り付きが微妙・・・買い優勢と判断していいのか?』

など、自信を持った一貫したトレードができないと思います。

 

そこで、トレンド系インジケーターMA(移動平均線)を使ったトレードロジックを追加して、もうひちつ後押しとなるエントリー根拠を作ります。

こちらも、王道中の王道ロジック、パーフェクトオーダーです。

MAを利用した環境認識と詳しい手法については、
【FX手法の王道!3本の移動平均線をMTF分析で高収益トレードにする方法】で解説しています。

3本のMAを利用してマルチタイムフレーム分析することで、さらに伸びるポイントを絞ることができます。

買いを検討する場合は、上から順に、期MA、中期MA、長期MAが揃った時のみエントリーを検討するようにします。

次のチャートをご覧ください。

3本RCI手法トレンド②

短期MA、中期MA、長期MAが綺麗に順序よく並んでトレンド状態を示唆していますね。

これが、MAのパーフェクトオーダーです。

ここで、注目して欲しいポイントは A〜C です。

悩ましいのは、A〜C のすべてのポイントが、2重天井っぽいという点です。

上記の相場が、完全に買い相場なのは分かります。

しかし、微妙にRCIの位置がずれているので、エントリーするか否か迷いが生じてしまいます。

A~Cの短期RCI(9)は、しっかりと-80%に到達していて絶好の押し目買いポイントです。

躊躇してしまうのは、中期RCI(26)長期RCI(52)が、微妙にずれていて、正確には2重天井と判断できない点です。

【A】長期52が完全に+80に張り付いていないので、2重天井ではないのではないか?

【B】中期26が+80以上に張り付いていないので、2重天井ではないのではないか?

【C】長期52が+80以上を微妙に超えていないので、2重天井ではないのではないか?

 

リアルタイムでチャートを見ている際、

『もしかすると、ここから価格が下がり始めるんじゃないか?』

と不安がよぎり、エントリーを躊躇してしまうはずです。

しかし、想定していた値動きとは異なり、価格は続伸。

結局エントリーできずに、リスクリワード比率の高い波に乗れずに逃し、大きな機会損失になる・・・

このように、”イライラ” と ”がっかり” が入り混じった感情になったことはないでしょうか。

 

RCIは、トレンドやエントリータイミングを分かりやすく示唆してくれますが、誤差レベルの微妙な判断が難しいです。

ですので、「RCIの3本表示」だけに頼るトレードには限界があります。

このような経験をされたトレーダーは、非常に多いのではないでしょうか?

 

そんなときに、MA(移動平均線)のパーフェクトオーダーロジックが後押ししてくれるというわけです。

オシレーター系RCI手法に、トレンド系MA手法を加えて、自信の持てるエントリー根拠にしていくわけです。

しかし、これで、高確率とはいかないんです・・・

そうです!手法と環境選びはセットです。

 

③トレンドフォローの環境認識の手順

手法と環境認識は、常にセットです。

手法には、必ず、その手法に合う環境を選ばなければいけません。

環境認識があって、初めて手法が活かされんです。

RCIもMA(移動平均線)も、残念ですが、価格を加工して視覚化した遅効性のインジケーターです。

多少のだましがありますので、できる限り対応していかなければいけません。

そのためにも、高値・安値やサポート・レジスタンスなど反発ポイント、価格の動きをしっかり分析しながら、相場状況にあわせて手法を使わないとRCIの効果を得られません

トレンドフォローですので、最低ひとつ上の上位時間足くらいの流れは確認しましょう。

補足

手法によっては短期時間足、中期時間足、長期時間足の3つの時間足を確認するべきです。

しかし3本RCI手法の場合は、短期RCI(9)が短期時間足の役目を果たすので、環境認識する時間足は、基準時間足と、ひとつ上の上位時間足の2つでOKとする。

  • 4時間足でエントリーするのであれば、日足の方向のみを検討する。
  • 1時間足でエントリーするのであれば、4時間足の方向のみを検討する。
  • 15分足でエントリーするのであれば、1時間足の方向のみを検討する。
  • 5分足でエントリーするのであれば、15分足の方向のみを検討する。
 
 

それでは、実際に画像で確認してみましょう。

3本RCI手法トレンド③

【日足|左チャート】
下降トレンドだったが、ローソク足の終値は、戻り高値を超えて、日足の目線は『買い目線』に転換。

【4時間足|右チャート】
4時間足は、押し安値を切上げながら上昇トレンドを継続。
押し安値を割るまでは、『買い目線』を継続する。

【日足】【4時間足】の環境認識から、買い目線なのは明確です。

最後に、RCI手法の2重天井トレンドフォローを当てはめれば、どのような場面よりも、高確率(安全な環境)で手法を活用することができますね。

再度、画像で確認してみましょう。

3本RCI手法まとめ

このような丁寧なトレードを繰り返していくと、利益は残っていきます。

矢印はすべて[RCI Perfect]のサインを使用しています

RCI手法B|3重底(3天井)の逆張りトレードとその他について

RCI手法B|3重底(3天井)の逆張りトレードについて

3重底(3重天井)の逆張りトレードは、チャートを見れば一目瞭然・・・

一般的に書籍やネットで掲載されているような、3重底や3重天井のサインだけに従っていれば、まず損切りの嵐です。

しかし、RCIとMA、ZigZagを使った高確率な逆張りロジックがあります。

上手くいけば、あまり使いたくない言葉ですが、爆益トレードになるときもあります。

こちらのロジックは、[RCI Perfect購入者専用サイト]で解説しています。

RCI手法 (2)

パラメーターについて

解説の画像で使用していた、MAやZigzagのパラメーターついてですが、ご自身が現在お使いのMAやZigzagでも問題なく活用できると思います。

もちろん、しっかり検証されてから、実トレードされて下さい。

推奨パラメーターに関しては、[RCI Perfect購入者専用サイト]で、ご紹介させて頂いています。

補足|利益を残すための注意点

  • 利益を残していくためには、徹底した資金管理は必須です。
  • 出口戦略や決済戦略は事前に決めておくこと。
  • 経済指標や当然のニュースの発表時にはポジションを持たないこと。
  • リアルトレードを始める前にデモで試してみる。

押し目や戻り目を判断するのにRCIというインジケーターを利用した手法があります。

【RCI Perfect1.1】は、自由自在にエントリーサインを点灯させてくれます。

詳しくは【MT4『RCIパーフェクト』インジケーターという手法|矢印サイン・メール・アラート・MAフィルター・誰でも簡単カスタマイズ】で解説しています。


まとめ

最後に、エントリーまでの、大切なポイントをまとめておきます。

RCI3本手法 + MA手法 + 環境認識 = 勝てる手法

【環境認識の手順】
STEP1 日足の状態は? 『買い目線』
STEP2 4時間足の状態は? 『買い目線』
STEP3 MAの状態は? 『パーフェクトオーダー』
STEP4

RCI3本手法(2重天井トレンドフォロー)を

買い方向のみあてはめる!

(状態が良ければエントリーを検討する)

「RCI Perfect」は、指定したMAを使ってフィルターをかけたり、メールやアラート、矢印点灯の有無など、多彩な機能を装備しています。

もちろん、リペイントもないので過去検証もしっかりでき、トレードの正確性やトレード負担を軽減してくれる非常に便利なインジケーターになっています。

当社商品の詳しい機能は、以下の記事で詳しく解説しています。

MT4『RCIパーフェクト』インジケーターという手法|矢印サイン・メール・アラート・MAフィルター・誰でも簡単カスタマイズ

 

 

 

 


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2 件のコメント

  • 初めまして、高橋と申します。きょうRCIの設定がわからず検索してましたら、エイクさんのブログを拝見し、YouTubeも見せて頂きました。本当にラッキーだと思います。
    全くのFX初心者です。自動売買に頼りきリ、今回の相場でロスカットを初体験。これではダメだと思い、裁量をやってみようと、いろんな商材を買いまくりましたが、逆に混乱して迷いに迷いっていました。そんなときのエイクさんの教え。これだわ!と感じました。基礎から応用まですべてがびっしり。それもシンプルがベストだとおっしゃる。探していたものです。
    これからすべて拝見させて頂き勉強していきます。どうぞよろしくお願い致します。

    • こんにちは、私も同じレベルです励ましあえることがあれば心強いと思います、なかなか利益が出ませんが何とか取り組み頑張りたいと思います。

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